望月宿
更新日:2015年2月2日
望月宿(江戸から数えて二十五番目の宿場)
奈良平安期の信濃には16の牧があり、約80頭の馬を朝廷に献上したと言われています。その中でも望月は突出しており、中秋の名月になると信濃より馬が送られてくるので、その代表格であった場所が望月と命名されました。
街道沿いには、「望月歴史民俗資料館」や国の重要文化財に指定されている、出桁造りの旅籠「真山家」(大和屋)があります。
案内図
DATA
【場所】 | 佐久市望月(佐久南インターから車で約20分) |
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【宿場構成】 | 本陣1、脇本陣1、旅籠9 |