塩名田宿
更新日:2015年2月2日
塩名田宿(江戸から数えて二十三番目の宿場)
中山道で唯一千曲川と合流する宿場です。近郷無類の暴れ川と呼ばれる千曲川の氾濫に苦心しており、明治期になって舟をつないでその上に板を架けて橋とする「船橋」方式がとられました。現在も格子戸が残る街並みには旧屋号の看板が下げられており、老舗の川魚料理店があります。
案内図
DATA
場所 | 佐久市塩名田(佐久中佐都インターから車で約10分) |
---|---|
宿場構成 | 本陣2、脇本陣1、旅籠7 |
更新日:2015年2月2日
塩名田宿(江戸から数えて二十三番目の宿場)
中山道で唯一千曲川と合流する宿場です。近郷無類の暴れ川と呼ばれる千曲川の氾濫に苦心しており、明治期になって舟をつないでその上に板を架けて橋とする「船橋」方式がとられました。現在も格子戸が残る街並みには旧屋号の看板が下げられており、老舗の川魚料理店があります。
場所 | 佐久市塩名田(佐久中佐都インターから車で約10分) |
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宿場構成 | 本陣2、脇本陣1、旅籠7 |