八幡宿
更新日:2015年2月2日
八幡宿(江戸から数えて二十四番目の宿場)
江戸時代より、穀倉地帯となったこの地域は、周辺の米の集散地として慶長年間に整備されました。本陣近くにある八幡神社は繊細な彫刻のある建造物で、境内には県下最古といわれている算額や国の重要文化財として指定されている高良社があります。また、八幡宿には皇女和宮が泊まった宿場で、この宿場を出ると瓜生坂の難所越えとなります。
案内図
DATA
場所 | 佐久市八幡(佐久中佐都インターより車で約15分) |
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宿場構成 | 本陣1、脇本陣4、旅籠3 |