令和5年度　水資源保全全国自治体連絡会「全体会議」に出席

会議のはじめに、水資源保全全国自治体連絡会会長の栁田清二長野県佐久市長より、「水資源が地域の貴重な財産であるという認識のもとに、水資源の保全を図りながら、将来にわたり有効活用できるよう、関係自治体等の連携により、情報ネットワークの構築を進めてまいりました」とあいさつがありました。

内閣官房水循環政策本部事務局の事務局長であり、国土交通省　水管理・国土保全局　水資源部長の中込　淳氏より、ごあいさつがありました。

役員の改選に伴いまして、会の運営を円滑に進めていくために、新たに顧問を置くことによる会則の一部改正が行われました。

・会則の一部改正（PDF：142KB）

本年8月から9月に役員の立候補を募りましたところ、立候補がありませんでした。事務局より案を提示し、以下のように承認されました。役員の任期は、令和6年4月1日から令和8年3月31日までです。

　会　長　　熊本県熊本市　　　大西一史　　市長
　副会長　　群馬県嬬恋村　　　熊川　栄　　村長
　副会長　　愛媛県西条市　　　玉井敏久　　市長
　監　事　　鹿児島県出水市　　椎木伸一　　市長
　監　事　　熊本県菊陽町　　　𠮷本孝寿　　町長

役員を退任された北海道ニセコ町、長野県小諸市におかれましては、首長及び職員の方には大変ご尽力いただき、ありがとうございました。
なお、会務を円滑に進めていくため、顧問といたしまして、

　顧　問　　長野県佐久市　　　栁田清二　　市長
　顧　問　　北海道ニセコ町　　片山健也　　町長

の就任も承認されました。

本年8月から9月にシンポジウム開催地を募集いたしましたところ、「福井県大野市」が開催地として立候補されました。令和6年度は「大野市」でシンポジウムが開催されます。また、開催日程は、令和6年10月17日（木曜）、18日（金曜）の2日間でシンポジウムの開催が承認されました。