家庭ごみ・資源物の収集時や処理施設内での火災について(注意喚起)
更新日:2025年1月17日
家庭ごみ・資源物の収集時や処理施設内での火災について
最近、全国で家庭ごみ収集時やごみ処理施設内での出火が多発しております。市内を走るごみ収集車の火災事故は、収集にあたる作業員をはじめ、市民の方も巻き込む人的被害、建造物等の物的被害、収集車両の損失による家庭ごみ収集への支障等多大な影響を及ぼします。さらに、ごみ処理施設内で火災が発生した場合、一般ごみの通常収集に支障をきたす場合がございます。
家庭ごみ、資源物の出し方を再度ご確認いただき、安全かつ安心なごみ収集、ごみ処理へのご理解・ご協力をお願いいたします。
特にスプレー缶、小型充電式電池、使い捨てライター等は、不適切な方法で処分すると、火災や爆発等の事故が発生してしまう恐れがあります。
廃棄する際は、下記図等を参考に適切に処分していただくようお願いします。
使い捨てライターの処分方法【一般社団法人日本喫煙具協会】(外部サイトへリンク)(外部サイト)
↑使い捨てライターの処分方法についてはこちらをご覧ください
