「野生きのこ」の放射能測定について
更新日:2015年12月4日
佐久市において産出された「野生きのこ」について、一般食品基準値(100Bq/キログラム)を超える放射性セシウムが検出されたことから、安全性が確認されるまでの間、食用に供されることがないよう国から出荷制限の指示がありました。また、「野生きのこ」につきましては、引き続き長野県より採取及び摂取の自粛が要請されております(平成27年11月20日佐久市産の「野生きのこ」の内マツタケの出荷制限・自粛要請が解除されました。)。
これに伴い、野生きのこについて、長野県より採取及び摂取の自粛要請並びに国の出荷制限期間中の放射能測定を差し控えさせていただきます。
なお、佐久管内で生産されている室内栽培や原木栽培のきのこからは、放射性物質は検出されておりません。
「野生きのこ」に関する情報
長野県プレスリリースへリンク(佐久市産マツタケの出荷制限解除)(外部サイト)
