佐久市浅間地区小・中学校の将来の望ましいあり方について
更新日:2025年8月4日
市教育委員会の考え方
市教育委員会は、近年の佐久平駅周辺の開発に伴う急激な人口増加が、周辺の学校の教育環境に大きな影響を及ぼすことが懸念されることから、その将来の望ましいあり方について調査及び検討を行うため、令和6年6月4日に、「佐久市浅間地区小・中学校あり方検討委員会(以下、「検討委員会」という。)」を立ち上げました。
検討委員会は、浅間地区の小・中学校の児童・生徒数の増加に対しどのような対応をするべきかについて調査・検討を進め、各学校の実態や児童生徒数の推計に基づいて熱心な議論を重ねる中で、令和7年3月に、浅間地区小・中学校の将来の望ましいあり方について一定の方向性を示す、「佐久市浅間地区小・中学校の将来の望ましいあり方について(中間報告)」を取りまとめました。
これを受け、市教育委員会といたしましては、検討委員会から提出された中間報告を尊重し、ここで示された方向性に沿って取組を進めてまいりたいと考えております。※下記資料「検討委員会の中間報告を受けた市教育委員会の考え方について」参照。
【資料】
検討委員会の中間報告を受けた、市教育委員会の考え方は次のとおりです。
検討委員会の中間報告を受けた市教育委員会の考え方について(PDF:86KB)
(※参考資料)
佐久市浅間地区小・中学校の将来の望ましいあり方について(中間報告)(PDF:1,644KB)
佐久市浅間地区小・中学校の将来の望ましいあり方について(中間報告)資料編(PDF:26,842KB)
意見募集について
本件に係る意見募集(パブリックコメント)を、令和7年4月15日から5月14日の期間で実施いたしました。
応募された意見と、それに対する回答については、以下のページをご覧ください。
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