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カモミール刈り取り体験会の開催について

更新日:2024年4月22日

カモミール刈り取り体験会について

 佐久市営農支援センターでは、本市の気候・風土に合った新品目の農作物や新しい技術について実証し、農業者の皆さんへの普及するため「新品目導入試験事業」を行っております。
 この事業において、水田転作作物として推進しているカモミールの刈り取り体験と栽培方法を学習するためのイベントを下記のとおり開催します。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日時

令和6年5月29日(水曜)午前10時~午前11時30分(予定)
※申込多数の場合は、午前・午後に分け、開催させていただきます。
 午後の場合は13時30分から15時(予定)となります。
※カモミールの生育状況により開催を延期する可能性があります。

会場

佐久市新品目導入試験ほ場FATRIA佐久南農場
(国道141号線臼田バイパス沿い「三塚入口」交差点東側)

駐車場

JA佐久浅間野沢支所の駐車場をご利用ください。

内容

カモミールの刈り取り体験、カモミールの特徴や栽培方法に関する説明


刈り取り体験の様子

持ち物・服装

帽子、長靴、汚れてもよい服装

申込方法

佐久市公式LINEから申し込み、または佐久市役所農政課へ電話(平日午前9時から午後5時まで)。
※申込期限 令和6年5月16日(木曜)
電話 62-3203(直通)
お申し込みいただいた方にはご案内通知をお送りいたします。

カモミールについて

カモミールは、キク科の一年草で、ハーブの女王と呼ばれ、4000年以上も前の古代バビロニアでは薬草として利用されていたといわれています。
カモミールの語源はギリシャ語の「大地のリンゴ」を意味するとされているとおり、リンゴのようなやさしい甘い香りをさせる植物です。
日本では「カミツレ」と呼ばれ、5月~6月に咲く可憐な花を利用して、化粧品や入浴剤、ハーブティーなどに利用されています。
栽培に特別な技術は必要なく、また、秋に種をまいたり、苗を植え、冬場に成長して春に刈り取りすることから、夏の期間に畑が空き、二毛作にも対応できる作物です。

お問い合わせ

経済部 農政課
電話:0267-62-3203
ファックス:0267-62-2269

お問い合わせはこちらから

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