北陸新幹線

北陸新幹線は、上信越・北陸地方を経由して東京都と大阪市とを結ぶ計画の高速鉄道路線（新幹線）です。
令和6年3月16日に、福井県の敦賀駅まで延伸し、全体の約8割が完成しました。
敦賀から新大阪の区間はまだ未着工ですが、交流人口の増加や、首都圏と関西圏を結ぶダブルネットワークとしての機能など様々な整備効果が期待されており、早期の全線開業が求められています。

北陸新幹線の概要、整備効果、工事の進捗状況等は下記の外部サイトよりご覧ください。

北陸新幹線の運行情報や時刻表は下記の外部サイトよりご覧ください。

平成9年10月1日、高崎駅から長野駅までの117.4キロメートルが開通しました（東京駅から高崎駅までの105キロメートルは東北新幹線路線と上越新幹線路線を経由）
北陸新幹線駅のほか、在来線である小海線の新駅も開業しました。
在来線が新幹線の上を通る、全国でも珍しい路線です。

平成27年3月14日、ダイヤ改正と同時に金沢駅まで開業しました。
北陸圏まで延伸したことにより、観光客の往来など相互の入り込みが期待されます。

令和6年3月16日、ダイヤ改正と同時に福井県の敦賀駅まで開通しました。
福井県への延伸によって関西圏がより近くなり、佐久市と北陸・関西間での交流の増加が期待されます。

金沢～敦賀間の詳細は下記の外部サイトよりご覧ください。

長野県内の停車駅における乗車人員数です。

佐久平駅は他の駅と比べて、定期券の利用者が多いことがわかります。
定期券の利用者が多いということは、安定した利用者数が見込めることになります。