松本佐久連絡道路
更新日:2023年12月26日
松本佐久連絡道路とは
佐久地域及び上田地域と松本地域を結ぶことにより、文化の交流や活力ある地域づくりが図られる道路となります。
また、信州まつもと空港と北陸新幹線駅、中部横断自動車道と中部縦貫自動車道などを結ぶことにより、長野県内はもとより、他県経済圏との交流にも重要な役割を担う道路です。
さらに、医療機関へのアクセスが容易になるほか、災害発生時には生活や物流の代替道路として非常に重要な役割を担います。
関東ブロック新広域道路交通計画
令和3年7月21日に国土交通省関東地方整備局は、関東ブロック新広域道路交通計画を策定し、この計画の26ページと27ページには「松本佐久連絡道路」が、構想路線として位置づけられています。
国土交通省 関東地方整備局 新たな広域道路交通ビジョン・計画の策定(外部サイト)
長野県広域道路交通計画
令和3年3月31日に長野県は、長野県広域道路交通計画を策定し、この計画の22ページと23ページには「松本佐久連絡道路」が、構想路線として位置づけられています。
松本佐久連絡道路建設促進期成同盟会
平成9年8月29日に、松本市、佐久市、長門町、立科町、四賀村の首長と議会議長が発起人となり、松本、上小、佐久地域の18市町村により、松本・佐久地域高規格道路建設促進期成同盟会として発足しました。
現在は、市町村合併により10市町村で構成され、令和3年5月18日付で名称を現在のものにを変更しています。
令和5年7月18日から会長は松本市長、副会長は佐久市長・立科町長・長和町長、理事は上田市長・安曇野市長・青木村長・麻績村長・生坂村長・筑北村長となっています。
国土交通省や国会議員に対して早期実現に向けた要望を実施しました
松本佐久連絡道路建設促進期成同盟会を構成している市町村と協力し、国土交通省などに要望を実施しています。
令和4年9月5日(月曜)に、同盟会会長の佐久市長(当時)と副会長の長和町長による国土交通省や国会議員への要望を行い、国土交通省の丹羽道路局長と面談しました。
丹羽道路局長に会長の佐久市長から要望書を手交しました
丹羽局長からは、県が実施する調査に国も協力したいと発言がありました
令和5年1月16日(月曜)に、同盟会会長の佐久市長(当時)と副会長の松本市長(当時)、長和町長、立科町副町長(副会長代理)による国土交通省や国会議員への要望を行い、国土交通省の丹羽道路局長と面談しました。
丹羽道路局長に会長の佐久市長から要望書を手交しました
丹羽局長からは、今後の要望の進め方について助言をいただきました
令和5年11月8日(水曜)に、同盟会会長の松本市長と副会長の佐久市長、長和町長による国土交通省や国会議員への要望を行い、国土交通省の和田事務次官、長谷川官房審議官と面談しました。
長谷川官房審議官に要望書を手交しました
和田事務次官に要望書を手交しました
長野県に対して早期実現に向けた要望を実施しました
令和5年3月13日(月曜)に、同盟会会長の佐久市長(当時)と副会長の松本市長(当時)、立科町長、長和町長、理事の生坂村長、上田市都市建設部長(理事代理)による長野県への要望を行いました。
長野県建設部の田中部長に要望書を手交しました
令和5年12月1日(金曜)に、同盟会会長の松本市長と副会長の佐久市長、理事の青木村長、上田市都市建設部管理課長(理事代理)、安曇野市都市建設部長(理事代理)による長野県への要望を行いました。
長野県建設部の新田部長に要望を行いました
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