エストニア共和国サク市が「友好都市」から「姉妹都市」へ(令和元年5月1日調印)
更新日:2019年5月29日
佐久市とエストニア共和国サク市は、平成19年5月に友好都市の協定を締結して以来、相互訪問をはじめとした様々な交流を続け、平成28年からは両市の子どもたちがお互いの市でホームステイをしながら異文化を肌で感じる相互交流を行うなど、友好の絆を深めてきました。
そして、両国の友好協力をより一層強化し、両市の更なる発展に寄与するため、5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった慶事の日に、友好都市から姉妹都市へ提携の変更をする調印式が佐久市議会本会議場で盛大に執り行われました。
調印式には、エストニア共和国サク市よりティート・ヴァヘノッム議長、マルティ・レヘマー市長をはじめとする公式訪問団の皆さんをお迎えしたほか、駐日エストニア特命全権大使ヴァイノ・レイナルト閣下にもご出席いただきました。
今後も、これまでの交流によりもたらされた相互の信頼、協力関係を一層強化し、教育・文化・芸術・経済など幅広い分野における市民および関係団体の交流を促進していきます。
エストニア共和国サク市との交流経過(PDF:1,701KB)
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