函館市(ゆかりのまち)
更新日:2024年7月19日
北海道函館市:平成10年10月16日「五稜郭ゆかりのまち」提携調印
提携経過
龍岡城五稜郭とともに日本に2つしかない星型をした貴重な洋式築城跡を有している。
昭和50年代から龍岡城五稜郭保存会等の民間レベルでの交流がはじまり、平成9年7月に函館市で第1回世界星型城郭サミットが開催された。
この席上で、旧臼田町から函館市に呼びかけ、新しい交流に発展させることを確認し、翌年協定を結んだ。
函館市の概要
大正11年8月1日市制施行。人口237,939人(令和6年6月30日現在)、面積677.79平方キロメートル。
函館市は、渡島半島の南東部に位置し、東・南・北の三方を太平洋・津軽海峡に囲まれている。
室町時代の享徳3年(1454年)、津軽の豪族「河野政通」が宇須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き、この館が箱に似ているところから「箱館」と呼ばれることになる。
明治2年(1869年)、蝦夷が北海道となり、箱館も函館と改められた。
函館市
函館市ホームページ
お問い合わせ
企画部 移住交流推進課
電話:0267-62-4139(移住推進係)、0267-62-3283(交流推進係)
ファックス:0267-63-3313