モンゴル国ウランバートル市スフバートル区との友好都市協定調印式が行われました(平成20年8月4日)
更新日:2024年5月1日
モンゴル国ウランバートル市スフバートル区との姉妹都市協定調印式が行われました(令和6年5月1日)
令和6年5月1日、佐久市の熱気球とパイロットを派遣したことがご縁で友好都市として交流を続けてきました「モンゴル国ウランバートル市スフバートル区」との姉妹都市協定調印式を佐久市議会本会議場で執り行いました。
佐久市から栁田市長、江本議長、スフバートル区からはフヘフー・ボロルマー区長、ブフチュルン・エンフボルド区議会議長にご署名をいただきました。
(※ブフチュルン・エンフボルド区議会議長におかれましては、区の規定により、当日ご出席いただくことが叶いませんでしたので、事前にご署名を頂戴しております。)
議場での調印の様子
姉妹都市協定書
調印式には、モンゴル国ウランバートル市スフバートル区のフヘフー・ボロルマー区長はじめ5名の公式訪問団の皆さま、また、駐日モンゴル国特命全権大使バンズラグチ・バヤルサイハン閣下にもご臨席を賜わりご光彩を添えていただきました。
バンズラグチ・バヤルサイハン閣下
公式訪問団の皆様との記念撮影
今後は、これまでの15年におよぶ交流で築かれた相互の信頼、協力関係をより一層強化し、教育・文化・スポーツ・経済など、幅広い分野において市民および関係団体の皆さまによる相互交流を促進していきます。
モンゴル国ウランバートル市スフバートル区との友好都市協定調印式が行われました(平成20年8月4日)
調印を終えて両市区の市区長・議長
平成18年「モンゴル国建国800年記念」に際し、日本・モンゴル友好都市実行委員会からの要請を受け、佐久市の熱気球とパイロットを派遣したことが縁で交流を続けてまいりましたモンゴル国ウランバートル市スフバートル区と、平成20年8月4日ウランバートル市役所において、ウランバートル市長、在日本国大使および佐久市・モンゴル親善協会の皆さんの立ち会いのもと、佐久市から三浦市長、仁科議長、スフバートル区からアマルサイハン区長、バットホヤグ区議会議長が友好都市協定書に署名いたしました。
友好都市協定書
熱気球の係留体験
友好都市協定記念にスフバートル広場において熱気球の係留体験
馬頭琴の演奏
馬頭琴の演奏
スフバートル区は、典型的な大陸性気候で、冬期間は零下20度まで気温が下がり、夏には40度まで気温が上がる地区であります。
大草原の国モンゴル
草原を駆け抜ける騎馬軍団
佐久市では、生涯学習センター(野沢会館)内にスフバートル区との交流紹介コーナーを設けてありますので、是非この機会に足をお運びいただきご覧ください。