株式会社コークッキングとの事業連携協定について
更新日:2024年7月8日
事業連携協定を締結しました
令和6年7月8日に、株式会社コークッキングと佐久市における食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました。
同社は誰もが「人間らしく創造的な暮らし」を実現できる社会の実現に貢献することをミッションとし、フードシェアリング(TABETE)事業を展開しています。
スマートフォンアプリケーションTABETEとは、飲食店等のお店で、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリです。「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしいく食べながら社会貢献ができます。
同社と佐久市は、この事業連携協定により、両者が有するノウハウをに最大限に活かし、飲食店等の食品ロス削減及び食品ロスの削減に対する市民意識の向上を図ります。
主な協定内容
(1)佐久市が実施する食品ロス削減の推進に関する取組の認知度向上に向けた取組
(2)市内商工団体及び事業者並びに市民に向けた本連携事業に関する広報及び普及啓発
(3)コークッキングが提供するフードシェアリングサービス「TABETE」を活用する市内飲食店の増加に向けた取組
(4)前3号に掲げるもののほか、両者間で協議して定める事項