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佐久市癒しの森

森林セラピーとは・・・

「森の中を歩いてなんとなく気分がスッキリした、落ち着いた」という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。今までなんとなく感じていた森林の持つ癒し効果やリラックス効果を科学的に解明し、こころと身体の健康維持・増進、疾病の予防などを図るのが森林セラピーです。

森林セラピー基地

平尾の森

ウッドチップ舗装で足に優しいセラピーロードが、上信越自動車道佐久平PAと直結した佐久平ハイウェイオアシスパラダ(スマートIC設置)内にあり、首都圏からの利便性に優れています。緩やかな勾配で、初めての方でもお気軽にご利用できます。

「平尾の森」の詳細はこちらをクリック

※ 「平尾の森」の「水辺の小径」の一部通行止めのお知らせ(令和5年12月26日追記)
  「水辺の小径」の木橋周辺の階段について、冬期は凍結の危険があるため、通行止めとなりますのでご注意ください。
  なお、迂回路があるため、平尾山に登ることは可能です。

春日の森

市街地から離れた静かな森で、近くには開湯300年余の「春日温泉」があります。森林セラピーと温泉を組み合わせることで、より高いセラピー効果が期待できます。

「春日の森」の詳細はこちらをクリック

※ 「春日の森」立ち入り禁止のお知らせ(令和5年9月12日追記)
  「春日の森」について、森林の一部伐採および植林のため、下記の期間で立ち入り禁止となりますので、ご注意ください。
  ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
  期間:令和5年9月12日~令和6年5月31日(予定)

紹介動画

佐久市癒しの森~healing~の紹介動画は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)をご覧ください。

周辺の概要

佐久市は、日本でも有数の寡雨地帯で本州のほぼ中央にあり、長野県における東の玄関口であります。中央には千曲川が流れ、北には浅間山、南に八ヶ岳連峰や蓼科山をのぞみ、東に群馬県境の妙義荒船佐久高原国定公園に抱かれた自然あふれる高原都市です。平成17年4月1日には、旧佐久市、旧臼田町、旧浅科村、旧望月町が合併し、人口10万人の新佐久市が誕生し、新たな一歩を踏み出しました。平尾山周辺は、山地自然地域と里地自然地域の中間に位置し、多様な森林、多様な動植物が生息する地域です。春日は蓼科山の北に位置し、古くから温泉地として知られています。佐久鯉、リンゴ、山菜などが有名で、他にも、山麓の伏流水を贅沢に用いた数々の美味な地酒が、訪れる人々を楽しませます。

浅間山、八ヶ岳連峰の写真

本文ここまで

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