ペットボトル(資源C)の分別
更新日:2022年4月1日
収集の対象となるもの
清涼飲料水、醤油、みりん、焼酎等の、ペットボトル識別表示マークがついているボトル
収集の対象とならないもの
プラマーク
- プラスチック製包装容器の識別表示マーク(プラマーク)がついている、プラスチック製のボトル(洗剤、シャンプーなどのボトル)は「容器包装プラスチック」へ分別してください。
- 汚れがひどいペットボトル(「可燃ごみ」へ分別してください。)
- 工作等で、細かく切り刻まれたペットボトル(「可燃ごみ」へ分別してください。)
- ラベルがついたままのペットボトル
分け方、出し方
識別マークを確認しましょう
識別マークの例
識別マークの横に、使われている部位が表示されています。(マークの上や下に表示されている場合もあります)
識別マークに従い、分別しましょう
1.キャップを外し、必ずラベルをはがしてください。
2.ボトルは中をゆすいでから乾燥させ、ペットボトル(資源C)へ分別してください。
3.キャップとラベルは、容器包装プラスチック(資源E)へ分別してください。
ペットボトルのラベルは、必ずはがしましょう。
佐久市では、ペットボトルのラベルはつけたままでも収集を行っていましたが、ペットボトルの処理費用の高騰に伴い、平成31年4月1日からは必ずラベルをはがしていただくよう、分別方法を一部変更しました。
市民の皆様にはご面倒おかけしますが、効率的なリサイクルを行うためご協力をお願いします。
分別ワンポイント
- ラベルがはがしにくい時は、ボトルを少しつぶしてみましょう。
- ボトルの中栓や取っ手、キャップを外したあとに残るリングは、つけたまま出すことができます。
- 全面が糊付けしてある大きなラベルは、無理にはがしていただく必要はありません。