家庭ごみ・資源物の分け方、出し方
更新日:2023年9月21日
家庭ごみの出し方についての基本ルール
ごみステーションは、各区で管理しています。
みなさんでルールを守って衛生的に利用しましょう。
指定袋を使い、時間を守りましょう
家庭系ごみは、種類ごとに「佐久市指定家庭ごみ収集袋」(古紙類【資源A】は除く)を使用し、氏名を記入して、その該当する収集日の午前6時30分から午前7時30分に、区等から指定されたごみ収集ステーションに出してください。
※ごみ収集は午前7時30分からスタートします。毎日決まった時間に収集車が来るとは限りませんので、必ず午前7時30分までに出してください。
分別ルールを守りましょう
ごみ収集ステーションに収集されず残されたごみは、ルールが守られていないものです。
ご自身のごみが残された場合は、ごみ収集連絡票(イエローカード)などで確認し、持ち帰り、次回の収集日に出しなおしてください。
なお、午前7時30分を過ぎてからごみを出された場合、ごみ収集連絡票はついていません。ごみは必ず午前7時30分までに出していただきますようお願いします。
埋め立てごみについて
「埋め立てごみ」で、割れた陶器等をやむを得ず袋で包む場合は、中身が確認できるよう透明な袋を使用してください。
事業活動に伴うごみ
事業活動に伴うごみ・資源物・廃プラスチック(産業廃棄物)は、ごみ収集ステーションを利用できません。
民間のごみ処理施設等に自己搬入するか、ごみ収集運搬許可業者へ委託してください。
資源物の店頭回収にご協力ください
ペットボトル、紙パック、食品トレイは、スーパーマーケット等で店頭回収を実施していますので、ご協力ください。
生きびんの一升びん(日本酒、焼酎、醤油等)やビールびん等は、資源としてリサイクルするため、購入した販売店または酒類販売店等に相談し、できるだけ引き取ってもらってください。(店舗によって引き取りの可否が異なりますので、事前に販売店等へ確認してください。販売店等で引き取りできないものは、色ごとに分別して「雑びん」として出してください。)
家庭系ごみの分別表
■ペットボトルのラベルについて
ペットボトルのラベルは必ずはがしていただき、【資源E(容器包装プラスチック)】へ分別してください。(平成31年4月1日から分別が変更されました)
■容器包装プラスチックについて
容器包装プラスチックは、軟質系プラスチックの名称が変更されたものです。軟質系プラスチックの分別では、「手で握って形が変わる軟らかいプラスチックであること」を基準としていましたが、容器包装プラスチックの分別は、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」に基づき、「プラスチック製の容器・包装であること」を基準とする収集体制に移行しました。
このマークが目印です。
・プラマークが目印です
容器包装プラスチックに分別されるプラスチック製の容器・包装には、「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づき、プラマークが表示されています。
・容器・包装とは
容器・包装とは、商品を入れたもの(容器)や、包んだもの(包装)であって、中身の商品を取り出した(使った)後、不要となるものをいいます。
なお、汚れものは洗っていただくか、汚れをふき取った後、乾燥させてください。
プラスチック製であっても、ハンガーや歯ブラシなどは可燃ごみに分別されます。
CDケースやバケツのように、形は容器でもそれ自身が商品であるものにはプラマークの表示がなく、容器・包装には該当しないので、可燃ごみに分別されます。
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