このページの先頭です
このページの本文へ移動

市長の日々是好日(令和元年5月)

更新日:2019年6月20日

5月1日(水曜日):日本国佐久市・エストニア共和国サク市 姉妹都市協定調印式

5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった慶事の日に、佐久市とエストニア共和国サク市との姉妹都市協定調印式を佐久市議会本会議場で執り行いました。
調印式にはエストニア共和国サク市より、ティート・ヴァヘノッム市議会議長、マルティ・レヘマー市長をはじめとする公式訪問団の皆さんとエストニア共和国特命全権大使ヴァイノ・レイナルト閣下が出席しました。
佐久市は東京2020オリンピックパラリンピックのエストニア共和国のホストタウンとして登録されており、陸上競技の事前合宿を佐久市で行うことが決定されるなどますます交流が活発になっていきます。
今後もこれまでの交流によりもたらされた相互の信頼や、協力関係を一層強化し、教育・文化・芸術・経済など幅広い分野における市民及び関係団体の交流を促進していきます。

15月3日(金曜日)~5日(日曜日):第27回佐久バルーンフェスティバル

今年も、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5月5日に、「第27回佐久バルーンフェスティバル」を千曲川スポーツ交流広場において開催しました。
初日には、武論尊さんや関係者の皆さんをお招きして、北斗の拳バルーンのお披露目式を行い、球皮に描かれた北斗四兄弟の迫力ある姿に多くの方が目を奪われていました。
また、今年は3日間とも好天に恵まれたことで、連日、バルーンの競技飛行が実施できました。また、4年ぶりに球皮を広げてのバルーンイリュージョンも行うことができ、夜空に輝く幻想的なバルーンの姿と音楽、花火の共演を楽しむことができました。
3日間の好天や10連休ということに加えて、北斗の拳バルーンのお披露目式も行われた今年のバルーンフェスティバルは、観客動員数が過去最高の32万8千人を記録し、盛況のうちに幕を閉じました。
各イベントにご協力をいただきました大勢の皆様に、心から感謝いたします。

5月15日(水曜日):JICA「グアテマラ国妊産婦とこどもの健康・栄養改善プロジェクト」視察団 表敬訪問

視察研修としてグアテマラ国保健省や、各自治体の保健に携わる医師や看護師10名の皆様が佐久市を訪れました。
グアテマラ国では妊産婦や乳児の死亡率が高く、慢性栄養不良の子どもが多いことから、佐久市の母子保健事業や栄養指導などの取り組みを視察されました。
グアテマラ国からは、平成29年度にも視察団がお越しになっており、前回視察された「健康づくり佐久市民のつどい」をモデルに本国で健康祭りを開催し、大盛況であったことをお聞きしました。
今回のご訪問がグアテマラ国の保健事業に役立てられることを期待しています。

5月24日(金曜日):JAXA宇宙科学研究所所長 表敬訪問

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所所長の國中均様と、JAXAの職員の皆さんが市長を表敬訪問されました。
現在、佐久市前山にて美笹深宇宙探査用地上局プロジェクトとして、「はやぶさ2」などの深宇宙探査機との交信を行うためのパラボラアンテナ建設などが進められております。
当日はプロジェクトの進捗状況や「はやぶさ2」の帰還などの説明を受けました。
また、國中所長より「はやぶさ2」が探査している小惑星「リュウグウ」の模型をプレゼントしていただきました。

5月25日(土曜日):花と緑と動物ふれあいフェスタ2019

「花と緑と動物ふれあいフェスタ2019」を佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園にて行いました。
このイベントは、自然環境と動物愛護について意識の高揚を図ることを目的に今年で20回目の開催となりました。会場内においては、毎年好評をいただいている「動物ふれあい広場」や「ご当地キャラのじゃんけん大会」など、豊富なイベントを開催し、大勢の皆さんにご来場いただきました。
また、佐久市役所本庁舎の電話保留音「住むなら佐久市」を歌っている、シンガーソングライターの「Saku」さんをゲストにお迎えし、エフエム佐久平の公開生放送の出演や、生ライブを行い、花と緑に囲まれた会場を大いに盛り上げていただきました。

5月29日(水曜日):令和元年度 佐久市区長会総会

「令和元年度佐久市区長会総会」が「あいとぴあ臼田」で開催されました。
この総会は、佐久市内240区の区長が一堂に会する貴重な機会であります。
総会に先立ち、本年3月に退任された区長さんへ、地域の発展向上へのご尽力に対し、感謝状をお渡ししました。
総会では、私から「これからの佐久市」と題して、各事業(佐久臼田IC周辺新工業団地造成、浅科支所複合施設整備、中石堂長者原道路整備、内山地区観光活性化推進、佐久平南土地区画整理、東・野沢会館整備、野沢地区まちづくり等)の状況や、今後の予定を説明するとともに、市からの依頼事項等の連絡をさせていただきました。
今後も地域住民の福祉の向上に寄与するため、地域と行政を結ぶ重要なパイプ役としてお力添えをいただく、区長の皆様との連携を継続していきます。

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

ページの先頭へ