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市長の日々是好日(令和4年4月)

更新日:2022年5月30日

4月6日(水曜):佐久市農業委員会並びに農業委員会長 令和3年度農林水産大臣表彰受賞報告

佐久市農業委員会並びに市川覚農業委員会長が令和3年農林水産大臣表彰を受賞され、市川覚会長と荻原金重会長代理が市役所を訪れました。
農地利用状況調査や遊休農地所有者への利用意向調査の実施、また、「人・農地プラン」をもとにした農地の集積・集約および遊休農地の解消活動に積極的に取り組んだ実績などが評価され、受賞の運びとなりました。
佐久市の農業・農村発展のため、今後の益々のご活躍を期待しております。


佐久市農業委員会長 市川覚様、会長代理 荻原金重様と

4月12日(火曜):北斗の拳バルーン撮影用パネル寄贈式

令和元年にお披露目となった北斗の拳バルーンのデザインを使った撮影用パネルの寄贈式を執り行われました。
このパネルは今年の佐久バルーンフェスティバルが第30回の記念大会ということで、お越しいただいた方々が記念に撮影できるようにと佐久市観光協会様、株式会社タク技研様、武論尊100時間漫画塾運営委員会様のご協力により作成されました。
佐久バルーンフェスティバル終了後も市内の観光施設等に設置されておりますので、佐久市にお越しの際は、ぜひパネルと一緒に記念写真をお撮りいただければと思います。


佐久市観光協会長 春原晃夫様、株式会社タク技研社長 茂原睦男様、漫画塾委員長 伴野章夫様と

4月19日(火曜):むらおこし道祖神祈願祭

地域の繁栄と安全、道行く人々の交通安全を願い、毎年恒例の「むらおこし道祖神祈願祭」が旧望月トンネル前において、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、最少人数で執り行われました。
この「むらおこし道祖神」は、昭和61年度地域小規模事業活性化推進事業「むらおこし事業」の指定を受け、地元商工会が地域の関係団体並びに住民の協力を得て建立しました。地元の畳石地区から産出された「大門石」と呼ばれる自然石から作られた、日本一の大きさを誇る道祖神と言われています。
新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組みながら、多くの県内外の皆様が望月に訪れていただきますよう、行き交う方々の交通安全と地域の繁栄の願いを込めさせていただきました。


祈願祭の様子

4月29日(金曜):佐久医療センター 低侵襲手術支援ロボットシステム「ダヴィンチXi」内覧会

ダヴィンチは、従来の腹腔鏡手術と同じようにいくつかの小さい切開部を作り、外科医の操作に従って内視鏡、メス、鉗子を動かして行う内視鏡手術支援ロボットです。
医師は座って行うことで体力的にも精神的にも負担軽減となり、患者さんも内視鏡手術の幅が広がることで負担軽減となります。
長野県東信地区では初導入となり、地域の皆様に最新医療を提供することが出来るようになるとのことで、まずは、前立腺がんの手術を開始し、順次対象疾患を拡大していく予定とお聞きしております。
今後の益々の佐久地域の医療充実・発展を期待しております。


内覧会の様子

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