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市長の日々是好日(令和4年8月)

更新日:2022年9月9日

8月2日(火曜):第38回全国小学生陸上競技交流大会 出場報告 市長表敬訪問

長野県大会で優勝され、第38回全国小学生陸上競技交流大会(8月20日:横浜市日産スタジアム)に出場される皆様が、出場報告のため市役所を訪れました。
今大会は、各都道府県の大会を勝ち抜いた選手により、9種目の競技が行われ、佐久市から4種目の競技に出場します。
このことは、日々の練習による成果であり、指導に関わる方々や保護者の皆様のご尽力によるものです。
全国大会に向け、各選手からは、「優勝したい。」「自己ベストで優勝したい。」「昨年は入賞できず残念だった。今年は優勝を狙う。」等と力強い抱負が語られました。全国大会での活躍をお祈りしております。
【出場選手(出場種目)】
佐久平浅間小学校 長峰和真さん(コンバインドA)
岸野小学校 佐藤秀瑚さん(コンバインドB)
佐久平浅間小学校 角田桜子さん(100m走)
野沢小学校 中嶋優佳さん(コンバインドA)


全国小学生陸上競技交流大会へ出場される皆様と

8月3日(水曜):日本心血管インターベンション治療学会コメディカル最優秀演題賞 看護部門 受賞報告

心血管疾患患者に対する有効かつ安全なカテーテル治療の開発と発展、普及等に貢献するため「第30回日本心血管インターベンション治療学会」が本年7月、横浜市を主会場に開催され、佐久市立国保浅間総合病院の救急医療科所属の看護師が「看護部門」で発表を行い、コメディカル最優秀演題賞を受賞しました。
具体的には、カテーテル治療を行う院内の看護チームにおいて、患者さんが病院に到着してから治療するまでの時間短縮(90分以内)に取り組んだ内容が高く評価され、多くの発表者の中から、最も優れた発表として表彰されました。
令和2年4月に着任した循環器内科部長の篠崎医師と、新たに導入した心臓血管造影装置に加え、この度受賞した看護チームによる良質な医療の実践に期待しております。


佐久市立国保浅間総合病院篠崎医師、看護チームの皆様と

8月10日(水曜):第3回わんぱく相撲女子全国大会 出場報告 市長表敬訪問

第3回わんぱく相撲女子全国大会(8月21日:沖縄県浦添市)に出場する長野県代表の一人として、岸野小学校伊坂心葉(いさかここは)さんが、出場報告のため市役所を訪れました。
今大会には全国から小学4~6年生の女子73名がエントリーしており、競技は学年別トーナメント方式によって行われます。
予選となる県大会は、出場選手の総当たり方式による大会でしたが、日頃柔道で鍛えた足腰と強い心を武器に3位入賞を勝ち取り、全国大会の切符を手にしました。
伊坂さんは、全国大会出場に不安はあるけれど、自分が出せる力を出して精一杯頑張りたいと抱負を力強く宣言してくれました。
全国大会での活躍をお祈りしております。


岸野小学校伊坂心葉さん、佐久相撲クラブ大井岳夫代表、佐久青年会議所金澤忍理事長、伊坂淳一様と

8月15日(月曜):佐久市戦没者追悼式

佐久市戦没者追悼式を市役所8階大会議室にて執り行いました。この式典は、8月15日「戦没者を追悼し、平和を祈念する日」に日本武道館にて行われる全国戦没者追悼式に合わせて開催しており、ご遺族の皆様に参列いただいています。
世界各地で起こる紛争や対立が表面化する今日、先の大戦において失われた尊い命を追悼するこの式典を通じて、改めて平和への思いを新たにしたところです。
なお、10月30日(日曜)には、市民創錬センターにおいて、佐久市出身の戦没者を市民の皆様お一人お一人が追悼し、平和を願う機会として、市主催の戦没者追悼式を開催いたします。どなたでも参加いただけますので、ご遺族の皆様だけでなく、多くの市民の皆様に参列いただければと思います。


戦没者追悼式の様子

8月27日(土曜):中込地区のエリアビジョンと将来整備イメージを考える勉強会

中込地区の将来像である「人それぞれの新たなワクワクを感じ、多くの人が集うまち」の実現に向けて、地区の皆様とともに考え、再整備の方向性を検討するため、勉強会を開催しました。
中込駅前広場、駅前・中央・銀座グリーンモール周辺エリアも含めた地区全体の将来イメージについて、まちづくりアドバイザーの株式会社ワークヴィジョンズの西村氏をお招きし、多くの方にご参加いただき、有意義な勉強会となりました。
参加者からの、土地・建物の活用や店舗の活性化についてご指導いただきたい等のご意見を参考に、中込地区のまちづくりの検討を進めてまいります。


勉強会の様子

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