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市長の日々是好日(令和4年10月)

更新日:2022年11月14日

10月1日(土曜)から10月2日(日曜):ぞっこん!さく市

例年秋に開催される佐久商工会議所・佐久市主催の「ぞっこん!さく市」が3年ぶりにリアル開催されました。
今回のテーマは「いち推しブランド、探サクしよう。」。駒場公園を主会場に、Web上でもバーチャルモールを展開し、初のリアルとWebのハイブリットでの開催となりました。
本会場では市内商工業者の皆様により、それぞれの企業、団体のいち推し商品などの展示・販売や大人気の「佐久ラーメン甲子園」をはじめとする様々なイベントが行われたほか、例年同時開催され好評の「環境フェアin佐久」に加え、「トラックの日 ふれあいフェスティバル」「SAKUメッセ」が開催され、両日で約33,000人の方にご来場いただきました。


開会式の様子


佐久ラーメン甲子園の様子

10月4日(火曜):佐久市・南佐久郡関係7市町村「し尿等共同処理協定」調印式

佐久平環境衛生組合では、し尿等の処理を行っています。施設が老朽化する中で効率性や経済性を考慮し、南佐久環境衛生組合との協議を重ね、地元関係区の皆様にご理解をいただき、南佐久浄化センター敷地内にし尿等受入施設を増設し、施設機能を集約する方針としました。
これに伴い、10月4日、佐久市・南佐久郡6町村の市町村長や議会議長の皆様で、し尿等共同処理協定の調印を行い、令和5年4月1日に両組合を統合した「佐久環境衛生組合」を設置するとともに、し尿等受入施設を整備し、令和9年度内を目途に供用開始を目指します。


調印式の様子

10月8日(土曜):第25回望月解放子ども会いのちの駅伝

「いのちの駅伝」は、望月解放子ども会出身の高校生が「いじめ」を受け、自ら命を絶ってしまったという辛く悲しい出来事をきっかけに、「いじめや差別を許してはいけない」、「このような悲劇を二度と繰り返さないようにしたい」という願いから発案され、今年で25回目を迎えました。望月解放子ども会を中心に駅伝の趣旨に賛同した望月地区の児童、生徒の皆さんが、たすきをつなぎ、望月地区の各学校へメッセージを届けてくださいました。
「いのちの駅伝」を通じて、より多くの方に命の大切さを訴え、いじめや差別のない明るい佐久市を築いていく必要性を強く感じました。
開催にあたり、ご協力いただきました学校長をはじめ、学校関係者の皆様、望月解放子ども会を支えてくださっている指導員の皆様、部落解放同盟佐久市協議会関係者の皆様方に、心より敬意と感謝を申し上げます。

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いのちの駅伝の様子

10月20日(木曜):エストニア共和国サク市子ども交流研修 市表敬訪問

エストニアには、「SAKU市」という私たちと同じ名前の都市があります。
佐久市では、姉妹都市であるエストニア共和国サク市と、平成28年度から子ども交流研修を行っています。
本年の子ども交流研修は、新型コロナの影響により3年ぶりの実施となり、10月18日から22日までの5日間、サク市の研修生8名、引率2名、通訳1名の計11名の皆さんが佐久市を訪れました。
20日の表敬訪問では、研修生から「日本食が美味しい」という感想や、「温泉が気持ちよかった」といった話を聞くことができました。
相互訪問はその国への理解が深まります。エストニアの皆さんはどなたも思慮深く魅力的です。

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表敬訪問の様子

10月30日(日曜):第45回平尾山もみじ祭り

第45回平尾山もみじ祭りが開催されました。
平尾山もみじ祭りは、令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症の影響により、4年ぶりの開催となり、実行委員長をはじめとした関係者の創意工夫により、昭和、平成、令和と長い間継続して開催されている伝統あるお祭りです。
当日は佐久市立平根小学校のダンスや佐久市立東中学校吹奏楽部の演奏などのステージ発表、地元農産物販売やスエトシ牧場のふれあい動物園などの特設コーナーもあり、大勢の皆様にお越しいただきました。
実行委員の皆様、ご協賛をいただきました関係者各位の皆様に感謝するとともに、来年も無事平尾山もみじ祭りが開催されることをご祈念しております。

い
開会式の様子


平尾山もみじ祭り会場内の様子

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