岡崎市(ゆかりのまち)

愛知県岡崎市：昭和58年7月1日「ゆかりのまち」提携調印

江戸幕府末期の龍岡藩藩主で、岡崎市が生誕の地である「松平乗謨公」に係る歴史的由緒により、昭和57年4月旧臼田町関係者が、岡崎市の「家康祭り」に招待されたことに始まる。
双方の各種イベントに参加したり、りんごの樹オーナー等交流を行なっている。

大正5年7月1日市制施行。
平成15年4月には中核市に移行し、平成18年4月1日に、隣接する額田町と合併。
人口376,250人（平成22年5月1日現在）、面積387.12k平方メートル。

岡崎市は、愛知県の中央部に位置する。徳川家康公が生誕し、後の江戸幕府の礎を築いた三河武士発祥の地「岡崎」は、古より栄え、13世紀には日本の東西文化の要衝であり、三河の政治の中枢でもあった。

現在、名古屋大都市圏の東部圏域を形成する西三河の中心都市として、重要な役割を担っており、地形的には、三河高原に連なる丘陵地、矢作川と乙川流域に広がる平野部からなっており、美しい自然と環境に恵まれた街である。

岡崎市ホームページ