佐久市の防犯
更新日:2015年2月2日
防犯体制
各地区の区長会や防犯指導員会、学校、事業者など関係団体により組織されている佐久市防犯協会を中心に、防犯パトロール、防犯診断など、地域と連携を図り、各種防犯活動に取り組んでいます。
具体的には、警察、教育機関等との連携し、「子どもを守る安心の家」の設置、子どもへの声かけ事案が多くなる5・6月を強化月間と定め、、青色回転灯の装備車による青色防犯パトロールを行っています。
また、防災行政無線や佐久市情報配信サービス「さくネット」などにより、特殊詐欺被害や不審者情報の提供など警戒に関する呼びかけを行い、防犯体制の強化に努めています。
防犯灯の整備
市では、防犯環境の整備の一環として、夜間の犯罪防止のため、LED防犯灯を設置しております。設置に関しましては、各区長さんより申請をいただき、現地の調査、中部電力等への確認を行い、工事を実施しております。なお、設置後の維持、管理(電気料の半額負担、点灯の確認等)については、地元区にお願いしております。
防犯灯の設置を希望する場合は、地元の区長さんへご相談ください。