令和5年度から市税の納付方法が拡充されます
更新日:2023年3月20日
市税の納付方法が拡充されます
令和5年4月から市税の新たな納付方法として、地方税統一2次元コード(eL-QR)が印字されている納付書は
クレジットカード納付等や、スマートフォン決済アプリ、また全国の地方税統一2次元コード(eL-QR)対応
金融機関で納付ができるようになります。
なお、市の納付窓口・コンビニエンスストア等での納付、口座振替は従来どおり対応しています。
対象税目
- 市県民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税(普通徴収)
クレジットカードでの納付
「地方税共同機構」が提供する「地方税お支払サイト」(外部サイト)を利用して、納付済通知書に記載された
地方税統一2次元コード(eL-QR)を読み取って納付ができます。
なお、クレジットカードで納付する場合、納付額に応じて利用料がかかります。
スマートフォン決済アプリでの納付
現在のコンビニエンスストア用バーコードを読み取り納付する方法に加えて、地方税統一2次元コード(eL-QR)
を読み取り納付する方法が追加されます。利用可能なアプリは「地方税お支払サイト」(外部サイト)で確認してください。
なお、コンビニエンスストア用バーコード対応アプリは、現在のPayPay 請求書払い・LINE PAY 請求書支払い・
に加え、d払い 請求書支払い・auPAY(請求書支払い)がご利用いただけます。
全国の地方税統一2次元コード(eL-QR)対応可能金融機関での納付
市指定金融機関以外の「全国の地方税統一2次元コード(eL-QR)対応金融機関」でも納付ができます。
なお、金融機関により取扱い開始時期が異なります。詳細は「地方税共同機構」のホームページで
確認してください。
「クレジットカードでの納付」および「スマートフォン決済アプリ」についての留意事項
- 納付期限が過ぎた納付書は地方税統一2次元コード(eL-QR)による納付はできません。
- 破損、汚損などで地方税統一2次元コード(eL-QR)が読み取れない場合は、利用できません。
- 地方税統一2次元コード(eL-QR)を利用して納付された場合、領収証書は発行されません。
- 納付後、市が納付を確認できるまでに一定期間を要するため、すぐに納税証明書が必要な方は
金融機関窓口や、コンビニエンスストアで納付し、領収証書を収税課窓口へご提示ください。
納付方法等の詳細は「地方税お支払サイト」で確認してください。
