信州型自然保育
更新日:2017年2月8日
佐久市は信州型自然保育に取り組んでいます!
平成27年度に公立保育園全園が県の「信州型自然保育認定制度」による認定を受け、また、市内の私立保育園でも認定を受けている園があり、雄大な自然に抱かれながらのびのびとした保育を実施しています。
自然保育認定園になる以前から自然を生かした、また地域とのつながりのある保育、例えば近所の山へ親子で登ったり、地域の方のりんご畑に行ってりんご狩りをするなど、自然豊かな佐久の地における保育はそのまま自然保育である強みを生かして、日々の保育を提供しています。
信州やまほいく(信州型自然保育)認定制度とは
自然は雄大で懐が深く、子ども大人問わず誰にとっても心身が解放されやすい環境です。
長野県は県土の78%が森林であり、全国に誇る豊かな自然環境を有しています。さらに、長野県は南北に長く、標高差もあることから、地域ごとで多様な文化が育まれています。
県では、この豊かな自然環境や地域資源を積極的に取り入れた保育の普及を図ることで、信州で育つ全ての子どもが心身ともに健やかに成長できる環境を整備し、もって「子育て先進県ながの」を実現するために、「信州型自然保育認定制度」を創設しました。
東保育園落ち葉遊び
中込第二保育園大根掘り