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市長の日々是好日(令和元年6月)

更新日:2019年7月11日

6月3日(月曜日):株式会社タク技研「北斗の拳」タンブラー・コースター・一合枡製作報告

武論尊×佐久市コラボレーションコーディネーターの伴野章夫氏同席のもと、株式会社タク技研代表取締役茂原睦男氏、同社営業課長高橋賢助氏、同社プロジェクトリーダーの重田政士氏より、漫画「北斗の拳」のキャラクターをデザインしたタンブラー・コースター・一合枡を製作したと報告を受けました。
株式会社タク技研は「時を刻む彫刻」を商標登録、材料を傷つけることなく加工できる非接触型の加工技術をいかし、今回の製品を仕上げられたとのことです。
本製品を佐久市ふるさと納税の返礼品に加えることで、佐久市をより一層PRしていきたいと考えています。

タク技研の皆さまと1
タク技研の皆さまと

6月5日(水曜日):わが家のエコ課長 委嘱式

市では、将来を担う子供たちの環境教育を促進するため、6月の環境月間に合わせ、市内等の小学4年生全員に「わが家のエコ課長」を委嘱しています。
今年度は市内全17校及び小諸養護学校を代表して、臼田小学校で委嘱式を開催しました。
「エコ課長」の任務は、日常生活の中で環境にやさしい行動を心がけ、学校の友達や家族にエコ活動を広げることです。
新たに誕生したエコ課長の活躍に期待したいと思います。

6月9日(日曜日):第15回佐久市消防ポンプ操法大会並びに消防ラッパ吹奏大会

佐久合同庁舎にて、第15回佐久市消防ポンプ操法大会並びに消防ラッパ吹奏大会が開催されました。
出場した選手たちは、家族や地元消防団員等の大きな声援を受けながら、日頃の訓練成果を大いに発揮しました。
本大会を勝ち抜いた、『ポンプ車操法の部』第4分団第6部(岩村田・小田井地区)、『小型ポンプ操法の部』第12分団(内山地区)、『ラッパ吹奏の部』選抜チームは、佐久市代表として7月7日に行われる北佐久大会に出場します。
大会に向けて練習を重ねてこられました選手の皆様、選手をサポートしていただきました団員の皆様、陰で支えてくださったご家族の皆様大変ご苦労様でした。

6月10日(月曜日):社会福祉法人佐久平福祉会 ベトナム人技能実習生 表敬訪問

佐久市の社会福祉法人佐久平福祉会において、介護の実習を受けるベトナム人技能実習生が市役所に表敬訪問に訪れました。2人は佐久市内で初めての外国人技能実習生になります。
ベトナムの看護専門学校を卒業したホアン・ティ・トゥイさんと、チャン・ティ・クインさんは、5月22日から介護老人保健施設「愛の郷」で、日本人スタッフから助言を受けながら入所者の介護に携わっています。2人は「日本で介護を学び将来は母国で生かしたい」と抱負を語りました。
アジア諸国で急速に進む高齢化で、国内でも介護人材不足が深刻化するなか、トップランナーとしての活躍を期待しています。

6月23日(日曜日):佐久総合運動公園野球場落成記念宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール

佐久総合運動公園野球場落成記念イベントとして、元プロ野球選手20名によるドリーム・ベースボールを開催しました。土曜日は野球指導者、選手を対象としたクリニックを開催し、村田兆治さんなど3名の講師から、守備、打撃のポイントを実技を交えて教えていただきました。日曜日は少年少女野球教室や、金田正一さんによる講演会、佐久市選抜チームとドリームチームによる試合などを行い、落成記念イベントとしては最大の4,322名の方に御来場いただきました。往年の選手のプレーを間近で見ることができ、大いに盛り上がったイベントとなりました。

ドリームチームの皆様と1
ドリームチームの皆様と

6月27日(木曜日):佐久市芸術文化振興激励金交付式

7月27日から8月1日に佐賀県で開催される第43回全国高等学校総合文化祭の長野県代表として【美術・工芸部門】に出展される、佐久平総合技術高等学校 2年 森重勇輝さんと野沢南高等学校 3年 三浦芽依さん、【書道部門】に出展される、佐久平総合技術高等学校 3年 戸塚奈々さんが市役所を訪れました。
3名はそれぞれ、大会への出場の経緯や作品に対する想いなどを語られました。

県代表の皆様と1
県代表の皆様と

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