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「臼田4小学校閉校式」「犯罪被害者等支援条例」「議会承認人事」その他(3月26日)

更新日:2023年5月26日

・アナウンサー
 年度末から新年度ということでこの時期は、人事異動や引越しなど様々な新しい門出があるなかで、佐久市内で寂しい話題になってしまうかもしれませんが、臼田地区の4つの小学校が今までの歴史に終わりをつげ、そして4月から新たなスタートとなります。

・市長
 臼田、切原、田口、青沼の4小学校が統合をされまして、新臼田小学校という名前がつきました。臼田小学校という名前で、下小田切に建設がされ、新年度からは旧臼田町の皆さんは全て同じ小学校に通うという形になってきます。
 各学校で卒業式、あるいは閉校式なども行われまして、いろんな思いがあったと思います。臼田、青沼、田口の小学校の閉校イベントにお邪魔しましたが、公務の関係で切原小学校には行けなかったので、閉校式は切原小学校に参加しました。その中で、校長先生と教頭先生が校旗の紐をほどき、校旗をたたんで、児童の代表の方から私がお預かりをした時には、やはり私自身迫るものありました。切原小学校の在校生や卒業生、そして地域の皆さんなどは、相当な思い出があったと思いますが、これで一つの区切りということになります。そして、4月からは新しい小学校ということであります。建物もばっちりできていますし、年度内には、登校練習もして、そして4月にスタートという形です。一番の関心時は安全な通学路だったのですが、これについては、見守り隊の皆さんや学校の先生、あるいは佐久警察署の皆さんにもお手伝いをいただいて、危険箇所に立っていただき、児童の皆さんを守ったり、誘導したりしていくと、この準備が進んでいるところです。

・アナウンサー
 新しい歩道橋などもできました。そして、今回新しい臼田小学校は校歌を松井五郎さんと森山良子さんというビックネームが校歌を作詞作曲ということでも話題になりました。そして、児童の規模はおよそ580名で、佐久市内では佐久平浅間小に次ぐ2番目の大きな学校になります。いろんな思いがあると思いますが、ぜひ新しい臼田小学校の歴史もまた一歩ずつ感じていきたいです。

・市長
 今の4小学校の児童の皆さんをカウントして、そこから10名程増えているそうです。新しい小学校ができるので臼田に引っ越す、あるいはまた移住の地を臼田に決めるという方が結構いらっしゃって、最初の段階から10名程増えてきています。これは臼田が元気に繋がっていけばいいなと思っております。この寂しさから今新しい小学校の期待に、変わってきているような印象を持っています。

・アナウンサー
 ぜひ素晴らしい小学校になることを期待していきたいと思います。
 そして、もう一つこの春の話題としまして、大きいニュースがあります。NHKに関する話題です。毎週日曜日にNHKのど自慢という番組がありますが、実は昨年予定されていたNHKのど自慢の収録がコロナの感染もありまして1回中止になってしまいました。その部分の開催が新たに決まりました。5月14日にコスモホールでのど自慢ということで、これは佐久にとって全国的にも大きいニュースになります。

・市長
 待望ののど自慢が来るっていうことも、街を元気にさせる一つの方法です。全国の皆様の中で、日曜日のお昼は必ずのど自慢を見るみたいな、生活スタイルの中にのど自慢がある人がいると思いますが、そういう方々も含め、佐久発信の楽しい話題になるんじゃないかなと思います。

・アナウンサー
 開催は5月14日の日曜です。今回のゲストが、小林幸子さんにゴスペラーズということで、これもビッグネームで楽しみになってきますね。

・市長
 ゲストのプロの歌手の皆さんも楽しみの一つです。私が小学生の時に佐久地域でのど自慢が開催され、その時の会場は臼田高校でした。臼田高校の体育館が会場で、その時のゲストが小柳ルミ子さんでした。会場には行けませんでしたが、渡り廊下を小柳ルミ子さんが歩いていくのを間近で見て、子供ながらに綺麗な人でびっくりしました。そういう思い出ですね。

・アナウンサー
 こういった話題になると、流れ的に参加されてみたい方やちょっと出てみたい方もいると思いますが、例えば市長の18番や仮に市長に出場の機会があったとしたら、どんな歌で出場したいですか。

・市長
 私の立場上、望月小唄をやると思います。

・アナウンサー
 機会があればぜひ市長の華麗な歌声も番組内でも披露できればと思います。
 さて、ここから今日のメインの話題をいくつか紹介していきたいと思います。今日は主にさきに閉会となりました佐久市議会の3月定例会。様々な議案内容なども可決されまして、新たに令和5年度に向けて佐久市が動いていくわけです。その中でも、この令和5年度の注目の事業を政策として、3つの話題をお伝えしていきたいと思います。まずは、子供たちの悩み相談に関して、そして不幸にも犯罪被害者になってしまった方々を手厚く支援していく新しい条例についてです。そして、この時期は様々な人事異動があります。この佐久市内の人事などに関しても市長にこだわりを聞いていきたいと思います。最初の話題は、佐久市子供相談フォームということで、どんな制度どんなシステムなのかをお願いします。

・市長
 コロナ禍において教育現場というのは大きく転換をされたりしました。その一番大きな転換というのは、1人1台タブレットの整備ができたということです。大急ぎで進んで、3年ぐらい続くのではないかと言われたこのコロナ禍に対応するために1人1台タブレットを持つということは、小学生中学生にとってかなり変わったわけです。これを用いて、児童生徒の皆さんの悩みなどをタブレットの中から先生に相談できるようにします。これは議会の中で議員さんから、鎌倉市での取り組みが紹介されました。鎌倉市の松尾市長と私は大変親しい友人ですが、松尾さんに話をして、視察をさせてもらいたいですと言ったら大変にご快諾をいただいて、教育委員会の職員と一緒に鎌倉市に行きました。その中で価値があるなと、判断をして新年度からスタートしていくという経過でした。

・アナウンサー
 私も自分の子供がタブレットを学校から持って帰ってきて、家で学校の勉強をしています。なかなか悩みや不安というのは相談しづらく、特に面と向かっては相談しづらいものです。そんな方も大勢いると思います。タブレットを通して、本当に様々な悩みや相談などができるシステムになるということです。

・市長
 タブレットで誰に相談したいのか、どんな内容を相談したいのかを書くということで、それを教育委員会に届けられるようになっています。鎌倉市の例を言うと、思いのほか担任の先生に相談したいというのがあるんだそうです。でも、担任の先生って毎日顔を合わせているんですよ。なぜ顔を合わしている担任の先生に相談したいとタブレットを通じて教育委員会に言ってくるのか、どうしてだと思いますか。

・アナウンサー
 なかなかその場では話をしづらいということでしょうか。

・市長
 そういう判断です。鎌倉市の例を見てみると、先生が忙しそうで話しかけづらいと、でも聞いてほしい。実は友達のことで悩んでいるとか、あるいは学習の悩みだとか、子供なりの悩みがあります。その子たちにとっては大変大きな悩みである場合がありますので、そういったものに手の届きやすいところにツールを置くということで今回このフォームを作ったところでございます。

・アナウンサー
 お子さんやお孫さんがちょっと普段と様子が違う。しかしながら、なかなか本人とは面と向かってのいろんな話がしづらい、その時に子供たちも子供たちなりに悩んでいるわけです。

・市長
 それはすごい悩みですよね。子供にとって本当に大きな悩みだと思います。

・アナウンサー
 それが専用のタブレットを通して誰にも気づかずに相談ができる、それによって多少なりとも子供たちの不安などが軽減されていく。これは子育て支援が欲しい佐久市ならではの取り組みだと思います。

・市長
 順次準備を進めていくんですが、1学期中には、全ての小・中学校でこの体制をつくるということを議会の皆さんに認めていただきましたので、新年度対応していくようになります。

・アナウンサー
 私も1人の親としてぜひこの制度を有効活用していきたいですし、注目していきたいと思います。まずはこの佐久市が子供相談フォーム、1人1台の専用タブレットを使った悩み相談のシステムを新たに始める話題を紹介してきました。
 続いて、こちらも新たに佐久市から生まれる動きとして紹介していいと思います。不幸にして犯罪の被害に遭われてしまう方いらっしゃると思います。犯罪被害者等支援条例、皆さんもいろんなニュースで耳にしたこと目にしたことがあると思いますが、佐久市では新たにこの犯罪被害者等の支援条例、支援制度をこの4月から立ち上げます。

・市長
 犯罪に巻き込まれてしまうということは、数が多いわけではないかもしれないけれども、誰でもあるリスクです。市内でもありましたが、交通事故になってしまう、交通事故にあって、なんと運転していた方が飲酒運転であったとか、ひき逃げでであったなんていうことも世の中では起きている事件です。そしてまた強盗致傷や殺人なんていうことだってないわけではない。しかし、その犯罪に巻き込まれてしまった被害者がいらっしゃいます。そういう皆さんに対しての支援を行っていこうということです。いわゆる犯罪において、巻き込まれてしまっていわゆる死に至ってしまった、こういうような場合は遺族支援金として30万円、そして重症病支援ということで、大きな怪我などをした場合においては10万円ということです。これは経済的な部分としての支援が必要になってきますが、それ以外に日常生活支援を行っていこうということです。これは実際に犯罪に巻き込まれてしまった方の意見を聞いてみますと、本当に家事や育児が手につかなくなってしまう。お父さんお母さんは自分の子供を失ってしまった。そして犯罪によって命を失ってしまった。手につかないそういったことについて、育児や家事、介護など、こういったものの財政的な支援として、上限72時間、1時間4200円というような形での支援をしていったり、食事を作るということがままならない方へ対して配食サービスを行ったり、一時保育支援を行ったり、心の平常を取り戻すためにカウンセリングなどの支援や、あるいはまた引っ越さなきゃいけないということもあるかもしれない。このような犯罪の被害に巻き込まれた方々の負担を軽減するための取り組みです。

・アナウンサー
 こういった佐久市犯罪被害者等支援条例ということで、遺族の方に対する支援金、あるいはこの大怪我などをされてしまった方々に対する支援金。さらには、日常生活の助成金ということでご覧のような支援を行っていくということです。市長も言うように、実際に自分が犯罪に遭ってしまった時というのは、本当にどうにもならないと思います。どこに誰に相談していいのか、自分が被害者であるにもかかわらず、非常に心身ともに大いなるダメージを受けてしまう。そういった時に行政が後押ししてくれているというのはすごく心強いと思います。

・市長
 これを私達がイメージをしてやっていったというのは、令和元年東日本台風の後です。あの時に命を落とされた方がいらっしゃったんです。そのご家族に対して、保健師の職員が寄り添っていろんな悩みを聞き、この他のセクションの職員に繋いでいくのを行うことで寄り添う支援というのはできたと思います。そのことを念頭に置いて、実際にはその反省は犯罪被害者となったその人たちのそういう悩みって多岐にわたるので、そういうものについてはチームを組んで市役所の中で、この支援をしていこうということなのです。特徴として、交通事故を例にとると過失致死になる場合と、例えば飲酒運転ということでは、いわゆる故意であるか、過失であるかということはあります。過失である場合、実は経済的支援はないのです。しかし、日常生活支援に関しては、故意であっても、まず過失であっても受けたダメージは大きいじゃないですか。そのため、日常生活支援は行っていこうということです。それに過失であるのか故意であるのかというのは、警察が検察に対して書類を送ります。罪状は書類送検のその段階で決まりますので、その時に過失であるか故意であるかを一旦判定があります。これをもとに支援の方法を組み立てていくという形です。

・アナウンサー
 長野県ではこの犯罪被害者等支援条例も制定されていますが、市町村レベルで考えると、非常に画期的な佐久市の取り組みだと思います。ぜひこういった制度が1人でも大勢の皆さんの市民の不安を軽減していく、ひいては支援を通して住みやすい佐久市でありたいと思います。一番は犯罪が全くない街というのが理想ではありますが、こういった行政、あるいは専門の方も後押ししてくれることをぜひ皆さんにも知っていただければと思います。4月1日から施行になります新しい条例、佐久市犯罪被害者等支援条例などに関してお伝えしてきました。
 そして、話題が変わりますが、3月から4月といいますと人事異動で、新しい部署に行ったり、あるいは新しい会社に行ったりする方もいると思います。そういった中で、新しく副市長や教育委員、監査委員、公平委員が変わるということで、佐久市でも様々な特別職の人事があります。それに際して佐久市が取り組んでいることとして、議会の全員協議会で所信表明をする、新たなポストに座る方が自分の思いなどを述べるというのが佐久市では恒例となっています。これは非常に珍しい制度取り組みだと思いますが、これに対して市長の思いはどういった点があるんですか。

・市長
 通常県議会議員やっている時に、議会の承認人事というのは当然県議会もありますが、教育委員や監査委員、人事委員会の委員があり、通常はその人の経歴は最終学歴があって職業職歴があって、公に様々な役職がある方はそういうことが記載されていますが、それだけでは分からないというのがあります。例えば、具体的に言うと田中康夫さんが前の県知事だった時に、人事委員会の委員にある方が指名されました。その時、田中康夫さんは長野県職員の国籍条項を撤廃しようと考えていました。国籍条項というのは基本的には佐久市にもありますし、長野県もありますが、国籍について問いません。これは田中さんなりの考えとして、一つの多様性だったのかもしれません。ただ、そうなりますと、外国籍の職員が出てきます。そうなると国籍条項を撤廃となると国籍書く必要はなくなります。そうなると、あえて申しをさせていただくと、北朝鮮国籍の長野県職員が生まれることになります。北朝鮮国籍の例えば危機管理担当の人がいるってどうですかと、そういうことに関して、私は国籍条項というのは、一部に関して緩和することは議論の余地ありますが、全部の職員を国籍条項撤廃ということには問題があると思っていました。ただ、このことを人事委員会の候補者である方に問う制度がなかったんです。ですので、私はその時に聞きに行きました。その方に国籍条項についてどういうお考えですかと聞いたら、なってから決めると言いました。なってから決めるということは、国籍条項撤廃の可能性ありということです。ですので、私はその人事案を私は否決しました。そんなことがありましたが、よく落ち着いて考えてみれば、学歴や職歴だけではどういう人かなんて分からないものです。そういうことがあり、自分は副市長になったらどういうことをするんだと、教育委員だったらどうするとか監査委員だったらどうしてやるんだということを述べてもらうようにしました。日銀総裁が国会に来て金融政策を議会運営委員会で申し述べるんです。今、異次元の金融緩和をやっていますが、そのことについて国会は承認するかしないかを決めるわけです。こういったことに似た制度をこのモデルにしました。そういったことを心がけやっていますが、おそらく全国どこでもやっている制度ではないと思います。

・アナウンサー
 我々市民としても、実際副市長になる畠山さんがどんな思いを持っているのか、あるいは教育委員を務める小林さん、松井さんがどんな教育に対する考えを持っているのか、これを本人の口から聞けるということは非常にいいことだと思います。それこそ開かれた行政になると思います。新たに副市長、そして教育委員、監査委員、公平委員など、5名の方が決定しました。その方が自分の口で自らの思いを述べていく、こういった場を佐久市は持っている、これは非常に珍しいことだと思います。

・市長
 少しコンパクトに説明していくと、畠山啓二さんは今総務部長でいらっしゃいますが、今度副市長になるということで議会承認をいただきました。畠山さんには、私とすれば均衡ある発展と特徴の発展をやってほしいと思います。これで力を尽くしてください。そして、不祥事がありましたので、人事管理というものをしっかりやってほしいということ、そして私も段々に年数を数えてきた中において、きちんとそうではないと思った時には、耳が痛い話でも私に対してきちんと発言をするということをしてくださいとお願いしました。教育委員の小林尚美さんに関しては、教育振興計画ができましたので、この進捗管理、進んでいくことに関して管理をしてくださいとお願いしました。松井聖さんに関しては、この方は野沢北高校から慶應大学に行かれて日本銀行に行かれた方です。その後、金融をたどって上場企業の役員などもお勤めになられた方です。この方には佐久市の子供たちの学力について、関心を持って教育に臨んでくださいとお願いしました。監査委員の佐々木義明さんに関しては金融機関、銀行経験のある方ですので、民間の感覚を持って監査をやってくださいとお願いしました。大塚芳暢さんも公平委員会委員にお願いしましたが、この方はいわゆる立法というのも詳しいんです。あと法規審査をずっとやっていた元佐久市職員ですが、その視点から見て公平な人事管理っていうものを心がけてくださいとこういうオーダーを私は出しました。これに対して、市長からはこういうオーダーがありましたが、私はこういう思いでやりますということを議会議員の皆さんの前でお話になります。議会の皆さんもそういうことを聞いたうえで議会承認するということは、改革にすぐに着手できるかという立場にもなっていくんだろうと思っています。

・アナウンサー
 今日最後の話題として、佐久市内の郷土食というかグルメな話題を紹介していきたいと思います。

・市長
 令和4年度100年フードに、浅科の矢島の凍み豆腐が認定されました。この認定が文化庁です。文化庁が農地組合法人矢島生き生き会に対して認定を行ったものということで江戸時代から続く郷土料理という部門でございまして、大変に長い歴史の中で武田信玄が食べたお豆腐がたまたま凍っていて、でもこれおいしいなと言ってこれで地域振興しようじゃないかといって始まったそうです。ということは武田信玄がいた16世紀にはあったとこういうことなんです。

・アナウンサー
 古を感じますね。

・市長
 段々に凍み豆腐作りに取り組む方が少なくなっています。凍み豆腐を作る時は、寒ければいいということではなくて、寒くて晴天でほぼ無風じゃないと駄目だそうです。

・アナウンサー
 いろんな条件がありますね。

・市長
 今シーズンは20回だそうです。20回しかできなかったそうです。例年より2回少ないと言っていました。そういう意味では、付加価値の高い100年フードに選ばれたというのは大変誇らしい、いいニュースだと思います。

・アナウンサー
 文科省認定の100年フードに佐久市浅科矢島の凍み豆腐、佐久の郷土食が国の認定を受けたというこれも嬉しいニュースだと思います。
 改めて、間もなく新年度がやってきます。この放送をご覧の皆さんに新年度にかける市長の思いを最後にお願いします。

・市長
 今、多くの皆さんがマスクをするのかマスクをしないのかっていうことについて、大変に戸惑いがあると思います。やはり換気が十分にできる、屋内であってもそうだと思いますが、人の数が少ないところでは密集しないというような場合には、私自身もマスクを取るようにしています。また日常に戻していかなければなりませんし、5月には2類から5類へ変化していくこの新型コロナウイルスです。もうそろそろマスクを取るようなことについて、それぞれの皆さんにお考えをいただきたいなと思っています。

・アナウンサー
 このスタジオにも以前あった私と市長の間のアクリルのパネルパーテーションがなくなりました。2人の間にも境界がなくなって、これからも心を開いていろんな話題を聞いていきたいと思います。

・市長
 大変重要な、長野県議会議員選挙が4月上旬にありますので、確かな県議会議員さんを選んでいただきたいと思います。より多くの皆さんに投票所に足を運んでいただきたいと思います。

・アナウンサー
 皆さんの一票は明日の県政を変えていきます。そして、市と県の架け橋となります県議会議員選挙は4月9日投開票となっております。今回も栁田市長に様々な話題を聞いて参りました。ぜひこの新年度、そして折り返しを迎えて残りの新たなる栁田市政をこれからも注目していきたいと思います。また次回もよろしくお願いします。

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