第二次佐久市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画

更新日:2025年3月27日

計画策定の趣旨

本市では平成17年度から令和6年度までの20年間を計画期間とする「佐久市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」を策定し、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)の取組と適正処理を推進することで、「循環型社会」の実現を目指してきました。様々な取組みにより、本市の1人1日当たりのごみ排出量は全国や長野県の平均と比べて低い水準にあり、ごみの減量化が進んでいます。
しかし、近年ごみ排出量は横ばいの状況が続いており、特に可燃ごみは佐久平クリーンセンターの受入上限を超過する可能性があることから、可燃ごみの減量化が喫緊の課題となっています。さらに、製品プラスチック再商品化や、食品ロスの削減、排出困難世帯の対応、生ごみ堆肥化の検討など、複数の課題にも直面しています。
このように、ごみ処理行政を取り巻く状況が変化する中で、一般廃棄物(ごみ)の3Rの推進及び、適正処分等を計画的かつ適正に行うため、「第二次佐久市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」を策定します。

第二次佐久市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画

素案に対する意見募集の結果(令和6年9月27日から令和6年10月25日まで実施)

素案意見募集時の公表資料

骨子案に対する意見募集の結果(令和6年3月1日から令和6年3月31日まで実施)

骨子案意見募集時の公表資料

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