特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」にご注意ください!
更新日:2026年7月28日
令和8年7月23日(断定した日)、佐久市内でサクラやウメなどの樹木を枯らす、特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」成虫(メス)1個体が長野県内で初めて確認されました。
現時点で生きた個体や街路樹、樹木への被害は確認されていませんが、本虫は繁殖力が非常に強く、放置するとサクラや果樹(ウメ、モモ、スモモ、プルーン、リンゴ等のバラ科樹木)に重大な被害を与えるおそれがあります。
クビアカツヤカミキリの特徴
成虫の見た目
今回発見された個体(提供:長野県)
・体長:約2.5cm~4cm
・特徴:全体が光沢のある黒色で、胸部(首元)だけ明赤色
・出現時期:6月~8月頃
被害(樹木)の特徴
大量に排出されたフラス(提供:群馬県)
・被害を受ける主な樹木:サクラ、ウメ、モモ、スモモ、プルーン、リンゴなど(主にバラ科の樹木)
・幼虫が樹木の中を食い荒らし、「フラス(うどん状に固まった木くずとフンの混ざったもの)」を樹木の根元等に排出します。
・被害が進むと樹木が弱り、最終的には枯死して落枝や倒木の原因になります。
市民の皆様へのお願い(クビアカツヤカミキリを見つけたら)
1.見つけても生きたまま持ち運ばないでください
クビアカツヤカミキリは、外来生物法で「特定外来生物」に指定されています。生きたまま移動させたり、飼育したりすることは法律で禁止されています。
2.発見した場合は駆除にご協力ください
生きた成虫を見つけた場合は、逃がさないよう発見次第殺虫剤を用いるほか、踏みつけるなどにより、その場で駆除をお願いします。
3.情報提供をお願いします(成虫を見つけた場合・フラスを発見した場合)
見つけた場所や状況を、下記の情報提供先までご連絡をお願いします。
ご連絡いただきたい内容
1.発見日時と場所(可能な限り詳しい住所や施設名など)
2.発見した状況(成虫・幼虫・フラス・死骸など)
3.写真(可能な範囲で撮影した画像)
情報提供先
○農地以外で発見した場合
環境部 環境政策課:0267-62-2917(直通)
(受付時間 平日8:30~17:15)
○農地で発見した場合
経済部 農政課:0267-62-3203(直通)
(受付時間 平日8:30~17:15)
関連情報
・環境省チラシ「クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されています。」(外部サイト)
・長野県内におけるクビアカツヤカミキリ(特定外来生物)に初確認について(長野県HPへリンク)(外部サイト)
・ツヤハダゴマダラカミキリ・クビアカツヤカミキリについて(長野県HPへリンク)(外部サイト)

