特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」にご注意ください!

更新日:2026年9月17日

 令和8年7月23日(断定した日)、佐久市内でサクラやウメなどの樹木を枯らす、特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」成虫(メス)1個体が長野県内で初めて確認されました。
 現時点で生きた個体や街路樹、樹木への被害は確認されていませんが、本虫は繁殖力が非常に強く、放置するとサクラや果樹(ウメ、モモ、スモモ、プルーン、リンゴ等のバラ科樹木)に重大な被害を与えるおそれがあります。

クビアカツヤカミキリの特徴と見分け方

成虫について

・体長:約2.5cm~4cm
・特徴:全体的に光沢のある黒い体
・赤い胸部(首の部分)でコブ状の突起がある
・腹側も黒色
・触角を立てて歩く
・強い臭いがある液体を出す
・発生時期は主に6月~8月頃

幼虫(フラス)について

・被害を受けやすい主な樹木:サクラ、ウメ、モモ(ハナモモを含む)、スモモ、プルーン、アンズ、リンゴなど(主にバラ科の樹木
・幼虫が樹木の中を食い荒らし、「フラス(かりんとう状に固まった木くずとフンの混ざったもの)」を樹木の根元等に排出します。
・幼虫が生木に食入・加害することで樹木が弱り、最終的には枯死して落枝や倒木の原因になります。
・幼虫は、樹木の中で2~3年かけて成長し、蛹になります。

市民の皆様へのお願い(クビアカツヤカミキリを見つけたら)

1 見つけても生きたまま持ち運ばないでください

 クビアカツヤカミキリは、外来生物法で「特定外来生物」に指定されています。生きたまま移動させたり、飼育したりすることは法律で禁止されています。

2 発見した場合は駆除にご協力ください

 生きた成虫を見つけた場合は、逃がさないよう発見次第殺虫剤を用いるほか、踏みつけるなどにより、その場で駆除をお願いします。

3 情報提供をお願いします(成虫を見つけた場合・フラスを発見した場合)

 見つけた場所や状況を、下記の情報提供先までご連絡をお願いします。

ご連絡いただきたい内容

 1.発見日時と場所(可能な限り詳しい住所や施設名など)
 2.発見した状況(成虫・幼虫・フラス・死骸など)
 3.写真(可能な範囲で撮影した画像)
 ※ 成虫を見つけた場合は、個体もご提供ください。

情報提供先

○農地以外で発見した場合

 環境部 環境政策課:0267-62-2917(直通)
 (受付時間 平日8:30~17:15)

○農地で発見した場合

 経済部 農政課:0267-62-3203(直通)
 (受付時間 平日8:30~17:15)

クビアカツヤカミキリ防除用薬剤・資材の無償提供(貸出)について

 佐久市では、長野県と連携し、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害の拡大を防止するため、対象地域の市民や事業者の皆様に対し、緊急防除に使用する薬剤や視座を無償で提供(貸出)します。

・クビアカツヤカミキリ防除用薬剤・資材の無償提供(貸出)(市HPへリンク)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。・クビアカツヤカミキリ防除のための薬剤などを提供します!(長野県チラシ)(PDF:504KB)

関連情報


環境省チラシ「クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されています。」

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