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市長の日日是好日(平成26年12月)

更新日:2015年2月2日

12月25日(木曜日):農商工連携 地産地消の店 認定証交付式

 イオンモール佐久平セントラルコートにおいて、“佐久市農商工連携地産地消推進の店”認定証交付式を執り行いました。これは、農業者と、商工業の事業者をはじめとする様々な立場の皆さんが連携し、地産地消を推進し、佐久ブランドをアピールしていくことを目的に、この取組に賛同し、地元産農林水産物を積極的に取り扱っていただける販売店、飲食店を認定していくものです。

地産地消の店の関係者に挨拶する市長の画像
地産地消の店の関係者に挨拶する市長

 今回、新たに12店舗を認定したtことで、地産地消推進の店は83店舗となりました。推進店の皆さんには、今後も引き続き積極的な活動をお願いするとともに、市民の皆さんにも、安心安全な佐久ブランドを是非ご賞味いただきたいと思います。

地産地消の店の皆さんとの記念撮影の画像
地産地消の店の皆さんとの記念撮影

12月25日(木曜日):災害時における石油類燃料の供給等に関する協定締結式

 佐久市で災害が発生した場合の応急対策に必要な石油類燃料を、石油販売事業者の協力を得て優先且つ安定的に確保することにより、市民生活の早期安定を図るため、長野県石油商業組合及び同組合佐久支部と協定を締結しました。

協定に調印する市長の画像
協定に調印する市長

 主な協定内容は、災害発生時に市が指定する緊急車両等への優先給油や、被災された方等への一時休憩所としての施設の提供等になります。市では、このような取組を通して、今後も引き続き、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
 なお、組合の方からは、「長野県の石油備蓄は12日分ですが、県内全ての自動車が燃料を満タンにしておけば、35日分相当の備蓄になる」とのお話を伺い、大変参考になりました。

石油商業組合の方々と握手を交わす市長の画像
石油商業組合の方々と握手を交わす市長

12月22日(月曜日):東西幹線第2期工区開通式

 東西幹線(市道66-001線)第2工区の開通式を執り行いました。時折冷たい風が吹くなかではありましたが、大勢のご来賓や地権者の皆様にご出席いただくとともに、春日保育園の園児の皆さんの可愛らしいお遊戯で華を添えていただきました。

開通式で挨拶を述べる市長の画像
開通式で挨拶を述べる市長

 東西幹線は、第一次佐久市総合計画におきまして、地域幹線ネットワークを構成する7つの幹線の1つと位置付けられており、望月方面から佐久平駅や佐久南ICなどへのアクセス向上を目的に整備が進められています。
 本工区の完成は、既に開通をしております第1期工区と合わせて、望月地域の交流人口の創出に寄与し、更なる地域の活性化に資するものと期待しています。

春日保育園の園児の皆さんとの記念撮影の画像
春日保育園の園児の皆さんとの記念撮影

12月21日(日曜日):全国高等学校駅伝出場 佐久長聖高校応援

 京都市の西京極陸上競技場を発着点に行われた第65回全国高等学校駅伝競走大会に出場した佐久長聖高校駅伝部の皆さんの応援に行ってまいりました。

ゴールインする瞬間の選手の画像
ゴールインする瞬間の選手

 朝から天候に恵まれ、穏やかな気候のもと、佐久長聖高校は1区から3位と好位置につけ、途中順位が下がったものの、後半再び勢いを上げ、結果は見事準優勝と、2007年以来の好成績を収めました。

選手や関係者を前に慰労の言葉を述べる市長の画像
選手や関係者を前に慰労の言葉を述べる市長

 予想を上回る素晴らしいレース展開に、佐久から応援に駆け付けた大勢の皆さんの喜びもひとしおであったと思います。懸命に襷を繋いだ7名の選手の奮闘とチームワークの素晴らしさに感銘を受けるとともに、伝統ある佐久長聖高校駅伝部の更なる飛躍をご期待申し上げます。

レース後、喜びの表情を浮かべる選手の皆さんの画像
レース後、喜びの表情を浮かべる選手の皆さん

12月17日(水曜日):佐久スキーガーデン「パラダ」安全祈願祭

 今シーズンのオープンを前に、佐久スキーガーデン「パラダ」の安全祈願祭が行われました。前日の降雪により、ゲレンデは雪化粧し、スキーシーズンの到来を告げていました。

安全祈願祭に臨む関係者一同の画像
安全祈願祭に臨む関係者一同

 今シーズンの営業は12月20日からのスタートで、スペシャルナイターDay(平成27年1月17日(土曜)・2月14日(土曜))をはじめ、シーズン中は様々なイベントが企画されています。子ども向けイベントも盛りだくさんですので、市の内外の大勢の皆さんにご利用いただけますようお願いします。

雪化粧したゲレンデの様子の画像
雪化粧したゲレンデの様子

佐久スキーガーデン「パラダ」ホームページはこちらから

12月15日(月曜日):エストニア共和国プリート・ユエ氏表敬訪問

 友好都市であるエストニア共和国SAKU市と佐久市内のそれぞれの中学生同士が、ブログを通じて英語でお互いの文化などを紹介しあう取組がスタートしていますが、この取組を呼び掛けたエストニア共和国の教員、プリート・ユエ先生が市内を訪れ、表敬訪問をしていただきました。

プロジェクターを使い、取組を紹介するプリート先生の画像
プロジェクターを使い、取組を紹介するプリート先生

 プリート先生は、交換留学生として来日され、現在、山梨大学で日本の教育システムを学ばれていますが、この日は、市内の東中学校の皆さんに母国の自然や文化などについて、特別授業を行ったとのことで、その報告を兼ねてお話をしていただきました。

東中学校での特別授業の様子の画像
東中学校での特別授業の様子

 エストニア共和国SAKU市とは、様々な形で相互交流の取組が進んでいますが、今回の取組を一層深化させることで、両市の友好関係が一段と深まることを期待しています。

笑顔で懇談に臨むプリート先生の画像
笑顔で懇談に臨むプリート先生

12月14日(日曜日):長野県・佐久市移住セミナーin銀座NAGANO

 本年度2回目となるJR東日本、長野県、佐久市の3者連携による移住セミナーを、都内銀座NAGANOにて開催しました。当日は、JR東日本「大人の休日倶楽部」の会員の方限定で、6組8名の皆さんにご参加いただき、佐久市の様々な魅力について紹介させていただき、あわせて意見交換も行いました。

佐久市の魅力を紹介する市長の画像
佐久市の魅力を紹介する市長

 12月からは、JR東日本による佐久市への移住者限定の新しいサービス「新幹線大人の住まいるプラン佐久」がスタートし、お得な新幹線プランが発売されましたので、これを機会に、移住促進の取組に弾みをつけてまいりたいと考えています。

参加者との意見交換に臨む市長ら関係者の画像
参加者との意見交換に臨む市長ら関係者

12月12日(金曜日):緑化優良工場等関東経済産業局長表彰受賞報告

 平成26年度緑化優良工場等関東経済産業局長表彰を受賞された樫山工業株式会社の樫山宏社長が受賞報告に来庁されました。
 これは、工場緑化を積極的に推進することにより、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場等を表彰する経済産業省関東経済産業局の取組で、樫山工業株式会社本社工場における敷地内の緑化に際し、美しい景観を開放して地域へ潤いを与えているほか、冬期間には約20万球のLEDを点灯したイルミネーションが佐久市の冬の風物詩として話題になっていることが評価されたものです。

樫山社長らと懇談する市長の画像
樫山社長らと懇談する市長

 長年に渡り工場周辺の環境整備にご貢献いただきましたことに感謝申し上げるとともに、今後も末永く取組を続けていただきますようお願いします。

樫山社長らとの記念撮影の画像
樫山社長らとの記念撮影

12月9日(火曜日)~10日(水曜日):佐久広域老人ホーム勝間園移転改築及び臼田支所改築に関する説明会

 市では、平成26年3月、佐久総合病院再構築に伴う「臼田まちづくり事業計画」を策定し、臼田地区で培われてきた医療、保健、福祉の一層の充実発展を図るため、病院再構築に合わせたコンパクトシティを基本としたまちづくりに向け、事業を進めています。
 この度、臼田地区のまちづくりを進めるうえで懸案であった、佐久広域老人ホーム勝間園の移転改築と、市臼田支所の改築に関して、「臼田まちづくり事業計画」を踏まえて検討した結果、勝間園の移転候補地を現臼田支所敷地に、また臼田支所改築候補地を現臼田支所駐車場敷地に、それぞれ置くことが最適と判断し、これを説明するための説明会を、9日、10日の2日間にわたって開催しました。

臼田館での説明会の様子の画像
臼田館での説明会の様子

あいとぴあでの説明会の様子の画像
あいとぴあでの説明会の様

 説明会には延べ77名の皆さんにご出席いただき、さまざまな意見が交わされました。今後も、臼田地区の賑わいの創出と地域経済の活性化を図るため、住民の皆さんの声に耳を傾けながら、協働によるまちづくりを推進してまいりたいと考えています。

12月4日(木曜日):故大工原朝代様寄附金贈呈式

 佐久市中込出身で、平成26年2月に亡くなられた大工原朝代様が、遺言で佐久市の教育支援として1億円の寄付を申し出ていらっしゃったことから、この日、ご親族並びに遺言執行者の弁護士の方々が来庁され、目録を贈呈いただきました。

ご親族から寄附の目録を贈呈される市長の画像
ご親族から寄附の目録を贈呈される市長

 故大工原朝代様からは、両親のいない子どもたちのために役立てて欲しいとの希望があったと伺いましたので、市では、ご遺志に基づき、市内の両親がいない子どもたちが進学する際の激励金や、母校にあたる中込小学校の図書館の充実のために寄附金を活用させていただく予定です。

大工原様の遺影をもったご親族と並びに市長、教育長の画像
大工原様の遺影をもったご親族並びに市長、教育長

12月2日(火曜日):高瀬小学校 交通安全啓発活動

 年末の交通安全期間にあわせて、高瀬小学校6年生児童による交通安全啓発活動を行いました。これは、本年7月に行われた子ども議会において、子ども議員の高瀬小学校6年生 杉原未悠さんからいただいた“子どもたちの描いた交通安全のポスターを活用して、交通安全の啓発活動が行えないか”とのご意見を踏まえ、その実現を図ったものです。

高瀬小学校の前の道路で啓発活動を行う児童の皆さんの画像
高瀬小学校の前の道路で啓発活動を行う児童の皆さん

 当日は、高瀬小学校6年生の共同制作による交通安全ポスターを校門に掲出したり、高瀬小学校の全校児童が書いた交通安全を呼び掛ける手紙を、学校前を通る車の運転手さんに手渡すなどして、子どもたちと一緒に啓発活動を行いました。

高瀬小学校の児童の皆さんとの記念撮影の画像
高瀬小学校の児童の皆さんとの記念撮影

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