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市長の日日是好日(平成26年10月)

更新日:2015年2月2日

10月26日(日曜日):第37回平尾山もみじ祭り

 爽やかな秋晴れのもと、今年で37回目を迎えた平尾山もみじ祭りが開催されました。地元の小学生や保育園児らによるステージ発表や、マス釣り大会や炭火バーベキューなどが人気を集め、特に、新佐久市誕生10周年記念として設けた「動物ふれあいコーナー」には、親子連れによる人垣ができていました。

開会式で挨拶する市長の画像
開会式で挨拶する市長

 平尾山公園は、春の桜や桃の花、夏の森林セラピー、秋の紅葉、冬のスキーと、四季を通じて親しんでいただける佐久市を代表する観光地です。これからも大勢の皆さんにお越しいただけるよう、観光資源のブラッシュアップに努めていきたいと思います。

子どもたちに人気のマス釣り大会の画像
子どもたちに人気のマス釣り大会

ふれあいコーナーで豚に餌をくれる親子の画像
ふれあいコーナーで豚に餌をくれる親子

10月25日(土曜日):JAXA臼田宇宙空間所開設30周年記念講演会

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)主催による臼田宇宙空間観測所開設30周年記念講演会が、佐久勤労者福祉センターで開催されました。臼田宇宙空間観測所は、「深宇宙探査の窓」として、昭和59年国内最大の64mのパラボナアンテナを有する施設として開設されました。近年では、通信が途絶した小惑星探査機「はやぶさ」の信号探査に大きな役割を果たし、世界中の注目を集めた奇跡の生還を成し遂げるなど、永年に渡り衛星や探査機の追跡管制に貢献してきました。このことを踏まえ、講演に先立ち、佐久市民の協力が宇宙科学の発展に貢献したものとして、JAXAから佐久市民や関係団体に感謝状が贈られました。

市民を代表して感謝状を受ける市長の画像
市民を代表して感謝状を受ける市長

 関係者による対談では、宇宙観測所の立地条件は、妨害電波が少なく、大気が澄んでいることが大変重要で、いくつかあった候補地のなかから、全国的にも晴天率が高い佐久の地が選ばれたことなどが紹介されました。

関係者による対談の様子の画像
関係者による対談の様子

10月24日(金曜日):2014ROUTE日本海-太平洋シンポジウム

 佐久勤労者福祉センターにおいて、2014ROUTE日本海-太平洋シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、中部日本横断自動車道(中部横断自動車道、上信越自動車道)の早期実現と沿線市町村の交流を深めるため、昭和62年に清水市(現静岡市)で開催されて以来、静岡、山梨、長野、新潟の4県の沿線市町村の持ち回りで開催しているものです。

開催市市長として挨拶する市長の画像
開催市市長として挨拶する市長

 シンポジウムでは、JTIC.SWISS代表山田桂一郎氏による「地域の個性を活かした観光・交流を創造するために」と題した講演、及び「地域の魅力発掘と経済効果の創出」をテーマにパネルディスカッションが行われました。今後も引き続き、このような機会を通して中部横断自動車道の早期全線開通に向け、気運を盛り上げてまいりたいと考えています。

市長も参加してのパネルディスカッションの画像
市長も参加してのパネルディスカッション

10月19日(日曜日):チャイルドライン佐久開設記念講演会

 市では、昨年から、チャイルドラインの開設に向け準備を進めてまいりましたが、この度、その運営団体となる「チャイルドライン佐久」が11月中旬に開設する運びとなったことから、市及び市教育委員会、チャイルドライン佐久の主催により記念講演会を開催しました。記念講演会では、講師に臨床心理士佐々木尚子様をお迎えし、「子どものこころをのぞいてみたら」と題して、子どもたちを取り巻く環境についてお話をしていただき、171名の聴講者の皆さんが熱心に耳を傾けていました。

講演会の開催に先立ち挨拶する市長の画像
講演会の開催に先立ち挨拶する市長

 子どもたちの「心の居場所」をつくるため、子どもたちの話を本気で聞き、心に寄り添うというチャイルドライン佐久の皆さんの今後の活動に、大いに期待をしているところです。

講師の先生による講演会の様子の画像
講師の先生による講演会の様子

10月19日(日曜日):ありがとう佐久J-DREAMSスペシャルマッチ

 新佐久市誕生10周年記念とAC長野パルセイロの今年のホームゲーム最終戦を兼ね、J-DREAMSスペシャルマッチが開催されました。

ピッチに整列する元日本代表チームの選手の皆さんの画像
ピッチに整列する元日本代表チームの選手の皆さん

 スペシャルマッチでは、元日本代表選手9人を含むJリーグOBの「J-DREAMS in佐久」チームと「佐久地区高校選抜」チームとの特別試合が行われました。元日本代表選手の華麗なプレイに、4,000人を超えたスタンドは大いに沸き、地元高校生たちも、貴重な経験ができたと思います。

白熱したパルセイロの試合の様子の画像
白熱したパルセイロの試合の様子

 スペシャルマッチの終了後には、AC長野パルセイロの2014年の佐久ホームゲーム最終戦が行われ、SC相模原に勝利しました。今後も引き続き、AC長野パルセイロのJ2昇格に向け、応援を続けていきたいと思います。

スタンドの観戦者に向かい挨拶する市長の画像
スタンドの観戦者に向かい挨拶する市長

10月18日(土曜日):新斎場建築工事安全祈願祭

 平成17年の市町村合併を契機に検討を始めた新斎場について、この程、建築工事に着手したことから、施工業者による安全祈願祭が行われました。

安全祈願祭に臨む市長の画像
安全祈願祭に臨む市長

 施設整備にあたっては、最新の技術を導入し、万全な環境対策を講ずるとともに、心安らかに故人を偲び、最後のお見送りができる厳かな施設となるよう心掛けてまいりたいと思います。なお、建築にあたり、ご理解とご協力を賜りました地元長土呂区、隣接の西屋敷区、並びに小諸市御影区の皆様に深く感謝を申し上げます。

新斎場の完成イメージの画像
新斎場の完成イメージ

10月6日(月曜日):岸野小学校屋内運動場改築工事安全祈願祭・起工式

 岸野小学校において、屋内運動場改築工事に係る安全祈願祭と起工式が執り行われました。この日は、台風18号の影響であいにくの天気だったため、屋内での挙行となりました。

安全祈願祭に臨む市長の画像
安全祈願祭に臨む市長

 新しい屋内運動場は、周辺の山並み等、景観になじむよう切妻屋根を採用しました。また、児童の皆さんが伸び伸びと利用できる暖かみのある運動場とするため、内部には地元産木材を多く使用する予定です。

岸野小学校屋内運動場完成イメージの画像
岸野小学校屋内運動場完成イメージ

10月6日(月曜日):エストニア青年団表敬訪問

 内閣府の国際青年育成交流事業でエストニア共和国から日本に招へいされた青年団の皆さんが市役所を訪れ、表敬訪問をしていただきました。私からは、歓迎のあいさつを申し上げ、あわせてエストニア共和国サク市との交流の経過などを説明し、今後も様々な交流事業を通してエストニア共和国との友好関係が益々発展していくことを期待している旨お伝えしました。

エストニア青年団の皆さんを前に挨拶する市長の画像
エストニア青年団の皆さんを前に挨拶する市長

エストニア青年団の皆さんとの記念撮影の画像
エストニア青年団の皆さんとの記念撮影

10月4日(土曜日):第10回健康づくり佐久市民のつどい

 今回で10回目を迎えた「健康づくり佐久市民のつどい」が、佐久勤労者福祉センターを会場に開催されました。新佐久市誕生10周年記念事業に相応しく、公益財団法人長寿科学振興財団及び佐久医師会にも共催いただき、「笑い」「運動」「学ぶ」をテーマとする3つの講演には、大勢の皆さんに足を運んでいただきました。

開会にあたり挨拶する市長の画像
開会にあたり挨拶する市長

講師の先生による講演会の様子の画像
講師の先生による講演会の様子

 会場内には、参加30団体による相談・健診コーナーや体験コーナーが設けられ、それぞれ工夫を凝らした内容に、順番待ちの長い列ができるなど、会場は大いに賑わいました。ご来場いただいた皆さんには、このようなイベントをきっかけに、健康づくりについて考えていただければと思います。

体験コーナーに並ぶ来場者の皆さんの画像
体験コーナーに並ぶ来場者の皆さん

10月4日(土曜日):ぞっこん!さく市

 市内の駒場公園及び長野牧場を会場に、「ぞっこん!さく市」が開催されました。これは、地元商工業者の新製品の展示や販売を行い、地元企業に興味を持っていただくことを目的に毎年開催しているもので、佐久の元気を市の内外に発信するため、工夫を凝らした展示や各種イベントが行われました。

テープカットに臨む関係者の皆さんと市長の画像
テープカットに臨む関係者の皆さんと市長

 「安養寺ラーメン」をはじめとする佐久市のご当地グルメのほか、観光用EV(電気自動車)「オカーゴ」の体験試乗会などが人気を集め、盛りだくさんのイベントに会場は大いに盛り上がりました。

大勢の来場者で賑わう会場の画像
大勢の来場者で賑わう会場

「オカーゴ」に体験乗車する来場者の画像
「オカーゴ」に体験乗車する来場者

10月2日(木曜日):佐久市足育協議会設立総会

 “足育(あしいく)”について、産学官医が相互連携し、広く事業の推進を図るため、「佐久市足育推進協議会」の設立総会を執り行いました。“足育”とは、市民一人ひとりが、足や靴についての知識を得て、正しい姿勢や歩き方を身につけることで、いつまでもトラブルのない健康的な足と身体を育てていくことを目指しています。

設立総会で挨拶する市長の画像
設立総会で挨拶する市長

 設立総会では、規約や役員選出、事業計画について審議し、会長には佐久大学の宮地文子副学長を選出し、事務局を佐久大学に置くこととしました。佐久市が標榜する「世界最高健康都市構想」に向け、第2の心臓とも言われる“足”に着目した、新たな視点からの健康づくり“足育”について、協議会を中心に事業を推進してまいりたいと考えています。

出席者の皆さんとの記念撮影の画像
出席者の皆さんとの記念撮影

10月1日(水曜日):佐久市・北佐久郡環境施設組合設立式典

 新クリーンセンターの事業体となる「佐久市・北佐久郡環境施設組合」の設立式典が行われました。
 この組合は、佐久市をはじめ軽井沢町、立科町、御代田町の可燃ごみの共同処理を行うために設立されたもので、組合の組織市町村以外に、南佐久郡2町4村のごみ処理も行うことになることから、地域の将来にとって、大きな役割を果たすものと期待されています。

組合の看板を掲げる構成市町の首長の画像
組合の看板を掲げる構成市町の首長

 なお、組合長は互選により、佐久市長である私を選任していただきました。安全かつ安定的なごみ処理という佐久地域全体の課題に対し、責任ある姿勢で職責を全うしてまいりたいと考えています。

関係者との記念撮影の画像
関係者との記念撮影

10月1日(水曜日):ピースラン2014出発セレモニー

 ピースランジャパンの多国籍ランナーの皆さんが、平和な世界を願い、10月1日から6日までの日程で、佐久市から福島県福島市までリレーするというイベントが行われました。
 スタート地点であるJR佐久平駅では、出発セレモニーが行われ、ランナーの皆さんと地元の岩村田保育園、中佐都保育園の園児の皆さんが、歌や太鼓の演奏、お遊戯を通して交流しました。

ランナーを前に挨拶する市長の画像
ランナーを前に挨拶する市長

 セレモニーの終盤では、平和への願いを込めながら、参加者全員でトーチを回し、最後にトーチを受け取ったランナーが、トーチを掲げながら会場をスタートしていきました。子どもたちや関係者の皆さんの平和に対する思いを大切にしていきたいと思います。

保育園児の皆さんに送られてスタートするランナーの画像
保育園児の皆さんに送られてスタートするランナー

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