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市長の日日是好日(平成26年8月)

更新日:2015年2月2日

8月28日(木曜日):第28回全国青年市長会総会

 北海道網走市オホーツク・文化交流センターにて開催された第28回全国青年市長会総会に出席いたしました。これは、全国の若い市長が集い、新時代を切り拓くため、若いエネルギーをぶつけ合い、本音で研鑽し、地方自治の発展に寄与しようという取組です。今回は、元首相で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏による基調講演及び総会等が行われました。

総会に参加する市長の画像
総会に参加する市長

 基調講演はもとより、全国から集まった同年代の若い市長さん方との意見交換は、新鮮且つ刺激的で大変有益なものでした。今後も、このような研鑽と相互連携の場に積極的に参加し、そこで得られた成果を市政に還元してまいりたいと思います。

森元総理を中心に記念撮影する青年市長らの画像
森元総理を中心に記念撮影する青年市長ら

8月22日(金曜日):長寿者敬老訪問

 今年度100歳以上を迎えられた市内70名の皆さんを対象に、5日間の日程で敬老訪問を行いました。当日は、市社会福祉協議会長、老人クラブ連合会長及び地区担当の民生児童委員さんに同行いただき、ご自宅や施設を訪問し、ご家族や関係者の皆さんと一緒に、ご長寿をお祝いし、記念品を贈らせていただきました。皆様方が、今後ますます健康で長生きされることをお祈りします。

長寿者の方との記念撮影の画像
長寿者の方との記念撮影

長寿者の方の家族を交えての記念撮影の画像
長寿者の方の家族を交えての記念撮影

8月20日(水曜日):佐久大学及び佐久大学信州短期大学部と佐久市との包括連携 協定書調印式

 佐久大学並びに佐久大学信州短期大学部と協力し、市の将来都市像である「叡智と情熱が結ぶ、21世紀の新たな文化発祥都市」の実現を図るため、両大学と佐久市による連携協定書の調印式を執り行いました。この連携協定は、保健・医療、福祉、教育、産業、学術など、様々な分野に及ぶものです。

調印に臨む関係者と市長の画像
調印に臨む関係者と市長

 目に見える形で協定を結んだことを機に、今後の連携が、佐久大学並びに佐久大学短期大学部、そして佐久市のより一層の発展に寄与するよう、協力を進めてまいりたいと思います。

調印を終え握手を交わす関係者一同の画像
調印を終え握手を交わす関係者一同

関係者全員での記念撮影の画像
関係者全員での記念撮影

8月19日(火曜日):全国高等学校野球選手権大会佐久長聖高校応援

 甲子園で行われた第96回全国高校野球選手権大会に出場し、2回戦に駒を進めた佐久長聖高校野球部の皆さんの応援に行ってまいりました。真夏の強い日差しの下、福島県代表の聖光学院を相手に、初回に先制するなど好スタートを切りましたが、中盤にリードを奪われ、以降はチャンスをつくることができず、健闘むなしく4-2で惜敗との結果でありました。

佐久長聖高校の攻撃の様子の画像
佐久長聖高校の攻撃の様子

スタンドで観戦する市長の画像
スタンドで観戦する市長

 試合後、敗れはしましたが、強豪チームを相手に堂々の試合運びを見せてくれた佐久長聖ナインに、観客席からは大きな拍手が送られました。厳しい練習に耐え、ひたむきに頑張ってこられた選手や関係者の皆さんに感謝を伝え、夢の舞台での健闘に敬意を表したいと思います。また、伝統ある佐久長聖高校野球部の今後の更なる飛躍を期待します。

応援席に向かい感謝を述べる佐久長聖高校ナインらの画像
応援席に向かい感謝を述べる佐久長聖高校ナインら

8月18日(月曜日):浅間総合病院新中央棟建設工事起工式

 浅間総合病院の第二次整備事業に係る新中央棟建設工事に係る起工式を執り行いました。今回の工事は、老朽化、狭隘化している手術室、給食調理室等を新棟内に整備し、加えて糖尿病外来をさらに充実、発展させた糖尿病センターの開設を予定しており、市民の皆さんの期待に応え、より良質な医療の提供を目指すものです。

起工式にあたり挨拶する市長の画像
起工式にあたり挨拶する市長

 佐久市が目指す、世界最高健康都市の構築に向け、各医療機関が役割分担しながら、地域全体の医療を支える地域完結型医療が確立できるよう、その一翼を担うべく努めてまいりたいと考えています。

新中央棟完成イメージ図の画像
新中央棟完成イメージ図

8月17日(日曜日):こころのミュージカル制作発表会

 今年で第6回目を迎える“こころのミュージカル”の制作発表会がコスモホールで行われました。今回のミュージカルのタイトルは、「コイトラ~夜明け前~」で、1800年代後半のエストニアSAKU市を舞台にストーリーが展開されていくとのことです。このミュージカルは、本年11月9日(日曜日)に佐久市コスモホールにて開催されますので、ご期待ください。

制作発表会で挨拶を述べる市長の画像
制作発表会で挨拶を述べる市長

 なお、“こころのミュージカル”は、市民が企画し、市民が作り上げる、全てが手作りの市民ミュージカルです。「こころに優しさを、生きる力を」を合言葉に、見てくださったお客様の心に残る、温かく、力強い作品作りを目指しておりますので、大勢の皆さんに応援していただきたいと思います。
(※チケットの販売や、ミュージカルに関する詳しいことは、佐久市文化事業団・電話:0267-82-3962)まで、お問い合わせください。)

市長を交えて記念撮影するスタッフの画像
市長を交えて記念撮影するスタッフ

8月15日(金曜日):信州の奇祭榊祭り

 恒例の榊祭りが中山道望月宿一帯で開催されました。この祭りは、室町時代から続くと云われる伝統ある火祭りで、火と榊によって一切の不浄を払い浄め、五穀豊穣、無病息災を祈るものです。

鹿曲川に投げ入れられる松明の画像
鹿曲川に投げ入れられる松明

 祭りでは、望月橋から鹿曲川への松明の投げ込みや、地元の若者による獅子舞や榊神輿のあおり、まわし、土突きなどの練り歩きが行われ、夜11時、雨の降りしきるなか、無事に榊神輿が大伴神社に奉納されました。“信州の奇祭”と称されるように荒々しくも幻想的な祭りの魅力に惹き込まれる思いでした。

激しくあおられる榊神輿の画像
激しくあおられる榊神輿

大伴神社で挨拶する市長の画像
大伴神社で挨拶する市長

8月14日(木曜日):浅科どんどん祭り2014・浅科納涼花火大会

 今年で第62回目を迎える浅科納涼花火大会が浅科総合グラウンドで行われました。東信地区随一の尺玉の打ち上げ、超特大スターマインなど約2,000発が打ち上げられ、大輪の花火が夜空一杯に彩られました。各事業所や市民の皆さまのご協力によりまして、伝統ある花火大会が盛大に開催できましたことに感謝を申し上げます。

花火の打ち上げを前に挨拶する市長の画像
花火の打ち上げを前に挨拶する市長

夜空を美しく彩る打ち上げ花火の画像
夜空を美しく彩る打ち上げ花火

 なお、日中は、恒例の浅科どんどん祭り2014も開催され、子ども向けイベントや様々な催しに、会場は大勢の親子連れで賑わいました。

子どもたちで大賑わいの魚つかみの画像
子どもたちで大賑わいの魚つかみ

8月14日(木曜日):株式会社ヤッホーブルーイング訪問

 小田井工業団地内で地ビールの製造を行っている株式会社ヤッホーブルーイングを訪問し、醸造所内を見学させていただきました。お忙しい中ではありましたが、井手社長をはじめ大勢のスタッフの皆様にお出迎えいただきました。

スタッフの皆さんとの記念撮影の画像
スタッフの皆さんとの記念撮影

 井手社長からは、開業当時から現在に至るまでの商品開発や、インターネット販売事業の経緯、組織づくりの手法等についてのお話を伺いました。井手社長によりますと、株式会社ヤッホーブルーイングの製品は、楽天市場のビール・洋酒ジャンルで、「年間MVPショップ・オブ・ザ・イヤー」を7年連続で受賞されているとのことです。市内の元気な企業の代表として、今後、ますますのご活躍を期待しています。

井手社長の説明に聞き入る市長の画像
井手社長の説明に聞き入る市長

工場内を視察する市長の画像
工場内を視察する市長

8月12日(火曜日):河川功労者表彰受賞報告

 長野県河川協会から平成26年度河川功労者として受賞された平賀上宿区、下小田切区、志賀下宿区の区長の皆さんが受賞の報告に来庁されました。この3区は、一級河川における草刈りやゴミ拾い等の活動を、年間3回以上にわたって積極的に取り組むなど、地域の河川の美化に寄与されました。

受賞者の皆さんと懇談する市長の画像
受賞者の皆さんと懇談する市長

 長年にわたり河川愛護活動に貢献していただきましたことに感謝するとともに、今後も末永く取組を続けていただけますようお願いします。

受賞者の皆さんとの記念撮影の画像
受賞者の皆さんとの記念撮影

8月11日(月曜日):浅間山火山防災協議会

 浅間山周辺の市町村、長野、群馬両県及び国の機関等で構成する第2回浅間山火山防災協議会が、小諸市内で開催されました。会議では、降灰についての防災対応や融雪型火山泥流に対する避難計画について協議が行われ、居住地域に重大な被害の発生が予想される噴火警戒レベルが4以上となった場合には、佐久市内の県佐久合同庁舎で火山災害対策合同会議を開催すること等が決定しました。
 火山活動は正確な予測が困難であるうえに、災害の規模や影響は多岐に渡るため、平時から専門家や関係機関と連携し、迅速かつ整合性のとれた対応に努めるとともに、減災対策を図ってまいりたいと考えています。

関係機関が一堂に会した会議の様子の画像
関係機関が一堂に会した会議の様子

8月11日(月曜日):abn佐久市ジュニアゴルフ大会

 第5回abn佐久市ジュニアゴルフ大会が佐久平カントリークラブで行われました。当日は、台風一過の青空の下、県内外から参加した小学生から高校生までのジュニアゴルファーの皆さん、107名に参加いただき、1打1打、集中した熱戦が繰り広げられました。

ジュニアゴルファーのショットの様子の画像
ジュニアゴルファーのショットの様子

 ジュニアゴルファーの皆さんは、プレー以外でもマナーが良く、立居振る舞いに清々しい印象を受けました。これからも練習に励んでいただき、本大会の参加者の中から、多くのプロゴルファーが誕生してくれることを期待しています。

入賞者の皆さんと市長との記念撮影の画像
入賞者の皆さんと市長との記念撮影

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