望月宿公園
更新日:2024年2月26日
望月宿公園は、中仙道望月宿の来訪者や地域住民の交流の場として、平成18年3月に望月歴史民俗資料館前に整備された公園です。
望月宿は中仙道六十九次の二十五番目の宿場町で、本陣・脇本陣・問屋が置かれ、繁栄していました。現在でも旅籠と問屋を兼ねた出桁造りの真山家、脇本陣鷹野家、連子格子、土蔵づくりなど、宿場の面影が随所に残されています。
現代の商店と昔の家並みの今昔が融合する趣ある町並みを感じながら、この公園で一休みしてみてはいかがですか。
所在地 | 佐久市望月字西町248番地他 公園面積770平方メートル |
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駐車場 | 普通車6台 |
トイレ | なし |
遊具 | なし |
主な施設 | 四阿、パーゴラ、水飲み |
※凍結による水道管の破損防止のため、水飲みなど外水道については、冬期間(11月中旬から4月中旬まで)は使用できません。