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4.だれもが明るいあいさつを交わせる佐久市にしたい

更新日:2015年2月2日

質問者:佐久城山小学校:林 昇吾(はやし しょうご) くん

 僕達の佐久城山小学校では、だれとでもあいさつができるように、あいさつ運動をしています。
 そこで提案ですが、佐久市においてもあいさつの輪が広がるようにしてほしいです。そう思うのには理由があります。それは、ふだん町の中で大人の人にあいさつをしても、あいさつを返してもらえず、悲しい気持ちになったことがあるからです。
 大人の人達ももっと積極的にあいさつをして、明るい佐久市にしてほしいです。ぜひ市長さんからもみんなに呼びかけてほしいです。よろしくお願いします。

答弁者:市長

 佐久城山小学校 林昇吾君からの「だれもが明るいあいさつを交わせる佐久市にしたい」についての質問にお答えします。
 林君の言われるように、あいさつをしてもお返事が返ってこないと、悲しい気持ちになりますね。
 私も市役所では職員に元気にあいさつをしましょうと呼びかけています。
 ところで林君は、いつからそんなに元気にあいさつができるようになったのでしょうか? おそらくお家でも、お父さんやお母さんがしっかりあいさつをされていて、自分もあいさつをすると気持ちがいい、元気になる そんなご家族かと思います。だから、周りの人みんなに元気にあいさつができるようになったのではないでしょうか。
 大勢のお友達や先生、そして、林君が通学する際に地域の皆さんに、あいさつをして気分が悪くなる人などは、誰一人としていません。
 大人の人は、ちょっと恥ずかしがり屋の人が、積極的にお返事を返してくれないと思います。
 私も林君の通っている「佐久城山小学校」のあいさつ運動は、すばらしい取り組みだと思いますので、これからも率先してあいさつを行い、多くの市民の皆様にも、恥ずかしがることなく、だれもが明るいあいさつを交わせるよう、呼びかけをしていただきたいと思います。
 林君、あいさつは、人と人が仲良くなるためのスタートであり、社会の中で生きていく上で一番大切なことであると思います。これから大人になってもこの元気なあいさつ運動を続けていってください。

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