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22.学区内にある「城山」の整備について

更新日:2015年2月2日

質問者:泉小学校:樋田 伽弥乃(とよだ かやの) さん

 私たち泉小の近くには「城山」と呼ばれる場所があります。昔、お城があったとされるその場所には、小学生や保育園などの多くの子どもたちが遊びに行きます。けれども、城山は少し高い所にあり、登る道も狭くて危険です。しかも、遊具はほとんどなく、トゲのある草もたくさん生えています。
 そこで、その城山に誰もが気軽に行けて、安心して遊べるような公園を作ってほしいと思います。そうすればきっと、楽しい場所になるはずです。是非、よろしくお願いします。

答弁者:教育長

 泉小学校 樋田伽弥乃さんからの、学区内にある「城山」の整備についての質問にお答えいたします。
 ご質問のありました「城山」とは、正式には「前山城跡(まえやまじょうあと)」と言います。前山城は、今から600年ほど前の戦国時代に、野沢・跡部・桜井・大沢・前山・三塚・岸野地区を支配していた伴野氏によって造られた山城です。
 前山城跡は、当時の山城の造りが現在まで残されている非常に貴重な城跡で、佐久市の史跡に指定されています。
 樋田さんが、城跡に登る道が狭くて危険ということですので、私も先日、登ってみました。前山城跡の頂上から見た景色は、ふるさとを考えたり、語ったりするのに、相応しい場所だと思いました。
 もう少し、道や頂上などの手入れを丁寧にすることも必要だと思いましたが、お城というのは、敵が攻めにくいように造られています。
 そのため、私たちが前山城跡を下から登りやすいように道を広げたり、木を切ったり、公園を造ったりすると、せっかく守り残してきた貴重なお城の一部を壊してしまうことにもなります。
 文化財は一度壊してしまうと、元に戻すことは大変に難しいのです。現在も、佐久市の宝物である前山城跡を後世に残していこうと、地元の人たちは、保存会をつくって、城跡の斜面が崩れないように木の手入れをしたり、城跡を訪れる人が困らないように、遊歩道の草刈や手入れなどを行なったりして、大切に保存をしてきてくださっています。
 このようなことから、文化財として大切に守られてきた、前山城跡に公園をつくることが、よいかどうか、よく考えて行くことが大切と思っています。
 貴重な山城である、前山城跡を郷土の宝物として、保存をしながら、歴史やふるさとを学習する場に活用していくことを、泉小学校の皆さんも含め、地域の方々と一緒に考えて行きたいと思います。

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