市長の日日是好日(平成27年12月)
更新日:2016年1月7日
12月2日(水曜日),12月3日(木曜日):臼田中学校・浅間中学校吹奏楽部 全国大会出場による表敬訪問
平成27年11月22日(日曜)に大阪府大阪市の大阪城ホールで行われた「第28回 全日本マーチングコンテスト」に佐久市立臼田中学校吹奏楽部の47名、佐久市立浅間中学校吹奏楽部の73名が出場しました。臼田中学校は全国大会初出場、浅間中学校は5年連続の出場となり、12月2日(水曜)には臼田中学校、3日(木曜)には浅間中学校吹奏楽部の代表部員と顧問の先生が、それぞれ表敬訪問されました。
全国大会の様子を実際の演奏映像を交えながら話してくれました。大会の様子などについて生き生きと話す部員の皆さんからは、大会当日の緊張感や楽しさが伝わってきました。これからのさらなる躍進に期待しています。
臼田中学校吹奏楽部の皆さんと
浅間中学校吹奏楽部の皆さんと
12月3日(木曜日):高校生フラワーアレンジメントコンテスト受賞報告
10月に三重県で開催された「第14回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に長野県代表として出場した佐久平総合技術高等学校3年の寺尾実来さんが、最高賞にあたる金賞・文部科学大臣賞の受賞報告のため市役所を訪問されました。
コンテストは、花器や花材、テーマが当日発表となる「サプライズ方式」で行われ、全国の予選を勝ち抜いた64名の選手がフラワーアレンジの技を競ったそうです。今年のテーマは「ウェルカムフラワー」で、「ウェルカム(ようこそ)」の言葉から「華やかに出迎えるゲート」を表現した寺尾さんのアレンジメントが高い評価を受けたということでした。
懇談では、「もっと技術を身に付けて、将来は地元でお店を開きたい」と夢を語ってくださいました。
寺尾さんと作品
寺尾さんと先生方と
12月3日(木曜日):企画番組「佐久を呑む」収録
佐久市チャンネル企画番組「佐久を呑む」の収録を行いました。第33回全国きき酒選手権大会優勝・信州の酒PR大使の由井志織さんに出演いただき、佐久のお酒の魅力やお酒の楽しみ方について語っていただきました。また、由井さんには番組中佐久のお酒を使ったきき酒にも挑戦していただきました。
収録映像は市ホームページの佐久市チャンネルでご覧いただけるほか、内容を対談としてまとめ、広報1月号でも紹介しています。
(佐久市チャンネルへのリンク先)
http://www.pr-saku-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=category_result&category_id=9(外部サイト)
由井さんとの対談の様子
きき酒をする由井さん
12月17日(木曜日):出世鯉観音奉賛会様よりの寄付品の贈呈式
平成27年12月17日に未来を担う佐久市の子ども達が健やかに育つ事を願い、出世鯉観音奉賛会様のご厚意により、子育て支援事業に対して寄付品の贈呈をしていただきました。
・サングリモ中込つどいの広場へ「木製コミュニティージム一式」
・療育支援センターへ「子ども用簡易プール」
頂戴いたしましたものは、いずれも子育て支援事業の充実に大変役立つものです。ご寄附をいただきありがとうございました。
奉賛会の皆さんと
奉賛会の皆さんと利用者・スタッフと
12月20日(日曜日):全国高校駅伝出場 佐久長聖高校応援
京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われた第66回全国高等学校駅伝競走大会に出場した佐久長聖高校駅伝部の皆さんの応援に行ってまいりました。
快晴で張り詰めるような空気の中、佐久長聖高校は、1区区間賞の走りで絶好のスタートを切ると、その後の区間でも粘りの走りを見せ、準優勝した前回大会を上回る好タイムで4位でゴールしました。
素晴らしい走りを見せてくれた選手の皆さんには心からの感謝と敬意を表するとともに、佐久長聖高校の今後更なる飛躍をご期待申し上げます。
ゴールする佐久長聖の選手
挨拶をする佐久長聖駅伝部の選手、監督
12月22日(火曜日):中込原都市基盤整備事業 道路開通式
「中込原都市基盤整備事業」の道路開通式を執り行いました。
中込中央区は、行政、産業、医療の拠点地域で、多くの人や車が集まります。このため、道路を拡幅して歩道を設置し、アクセス道路を新設するなどの整備をし、安全で快適な交通環境となりましたので、ぜひ体感してみてください。
詳しくは建設部長の「レポート」も御覧ください。(コチラ)
「中込原都市基盤整備事業」では、多くの皆様よりのご支援ご協力をいただきながら、住みよく、利用しやすい街づくりを進めており、現在は、北中込駅周辺で土地区画整理と駅前広場整備を行っております。工事でご不便をおかけすることもございますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
開通式の様子
参加者の皆さんとの記念撮影
12月22日(火曜日):akshu(あくしゅ)寄附受納式
佐久市をはじめとする東信地方の男性9名でつくる、akshu(あくしゅ)は仲間の一人のお子さんが小児がんに罹り、亡くなられたことにより発足しました。
チャリティーイベントは小児医療の現状を、より多くの人たちに知ってもらうとともに、夢や希望、喜びや新しい発見から、みんなが笑顔になってもらいたいと思い企画され、収益金や募金を小児医療などに従事している施設や団体へ寄附されています。
今年度は、5月にミレニアムパークでチャリティーワークイベントakshu2015を開催し、その収益金で佐久市療育支援センターに絵本やおもちゃを寄附していただきました。
目録拝領の様子
aksyuの皆さんと