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市長の日日是好日(平成28年3月)

更新日:2020年2月21日

3月9日(水曜日):高額寄付者表彰式

3月9日「佐久の日」において、未来を担う子どもたちのための教育環境や海外研修の充実、市の芸術文化振興やまちづくりの推進など、多方面にわたり多額の寄付をいただいた3名の市長表彰者と、14名の感謝状贈呈者のうち、7名の皆様にご出席を頂いて表彰式を執り行いました。
市政振興のために賜りましたご厚意に対しまして、心からお礼を申し上げます。

3月10日(木曜日):新クリーンセンター 地区協定調印式

佐久市・北佐久郡環境施設組合が整備を進めている「新クリーンセンター」の建設にあたり、建設地である平根地区の対策協議会、平根地区3区及び紅雲台区と同組合の間で地区協定の協議が整い、調印式が執り行われました。
この地区協定は、ダイオキシン類など排出ガス中の物質濃度について、法規制値より更に厳しい自主規制値を設けるなど、施設稼働に伴う環境保全を主旨としたものです。
佐久地域10市町村のごみ処理施設を受け入れてくださった地元の皆様、また地域の環境保全のためにも協定を遵守し、安全・安心・安定した施設となるよう事業を進めてまいります。

調印式の様子の画像
調印式の様子

3月10日(木曜日):総務省消防庁消防団協力事業所 認定報告

佐久市の吉田工業株式会社は、従業員数260名のうち28名(佐久市13名)の消防団員が勤務しており、消防団員の加入促進や災害時に従業員を迅速出動させるなど、消防団活動への理解と功績が認められ、総務省消防庁消防団協力事業所の認定を受けました。
消防団協力事業所表示証交付式は東京都ホテルルポール麹町で行われ、吉田工業株式会社の吉田社長が全国30事業所の代表として、消防長長官より受領しました。
総務省消防庁からの認定は、昨年の竹花組に続き、佐久市で2事業所目の認定となります。これからも消防団にご協力いただける企業が増えていくことを願っております。

吉田工業株式会社の皆さんとの画像
吉田工業株式会社の皆さんと

3月11日(金曜日):佐久平斎場 地区協定調印式

4月1日からの佐久平斎場の供用開始にあたり、地元長土呂区、西屋敷区、小諸市御影区、運営主体となる佐久広域連合及び施設設置者である佐久市の5者により、運営に関する協定の調印式が執り行われました。
この協定は、佐久平斎場周辺の良好な環境を守るために、運営において遵守すべき事項を定めたものです。
地元の皆様を始め、佐久地域の全ての皆様から、この場所に佐久平斎場ができてよかったと言っていただける施設となることを願っています。

調印式の様子の画像
調印式の様子

3月11日(金曜日):復興支援ポロシャツ・フリース 製作販売に係る義援金贈呈式

佐久市観光協会では、佐久市と友好都市である岩手県大船渡市に対する震災復興支援の一環として、「がんばろう日本ポロシャツ」及び「フリース」を製作・販売し、その収益金を佐久市を通じて義援金として送る取り組みを続けていただいております。
今回は、荻原新七観光協会長より平成27年度分の収益金693,552円をお預かりしました。
佐久市観光協会からの義援金は、今回の金額を合わせ、総額5,447,487円となりました。
ご協力に感謝を申し上げるとともに、皆様のご理解とご協力のもと、息の長い取り組みとして支援を続けてまいりたいと考えています。

3月21日(月曜日):結婚支援事業 トークイベント(第2弾)

佐久市では、「佐久市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の取組みの一つで、今年度は「佐久市民の日記念事業」として、「恋愛」「結婚」「子育て」をテーマにトークイベントを開催しました。
第2弾は、モーニング娘。OGの「高橋 愛」さんが出演し、「愛するってなんだろう??」をテーマにトークイベントが行われました。その他にも、市内2組のご家族のトークや、栁田市長の飛び入り参加などもありました。
また、高橋愛さんがプレゼンターを務め、市内企業協賛商品等が当たる抽選会も行われ、特別賞として高橋さんのサイン入り写真集がプレゼントされました。

3月22日(火曜日):市道48-004号線 湯原新田線 開通式

「市道48-004号線湯原新田線」の開通式を執り行いました。
当路線は、第一次佐久市総合計画におきまして、地域幹線ネットワークを構成する7つの幹線の中のひとつである南幹線の一部であり、臼田地区と野沢地区とを山間部で結ぶ幹線として、事業区間750mを2車線で整備しました。
当路線の開通により、周辺の観光施設である大河原峠、うすだスタードームや臼田総合運動公園などへのアクセスが向上し、観光振興に寄与するとともに、地区と地区とが結ばれることにより、さらなる地域の活性化が期待されます。

3月23日(水曜日):佐久市民の日記念事業 龍岡城駅線開通式

佐久市田口原区の市道「龍岡城駅線」を会場に、「佐久市民の日記念事業 龍岡城駅線開通式」を執り行いました。
龍岡城駅線は、臼田地区と田口地区を結ぶ地域の重要な幹線道路ですが、車のすれ違いも困難なほど狭く、歩道も無く危険な状況でありました。加えてJR小海線と市道とが交差する竜岡踏切が急こう配であり、長年にわたって道路改良を望む声が上がっていました。
今回、龍岡城駅線の道路改良整備の完了を記念して、開通式が開催され、地元の臼田小満太鼓愛好会によるオープニングアトラクションや臼田中学校吹奏楽部マーチングバンド先導による「開通記念パレード」が行われ、来場された多くの市民の方でにぎわいました。

3月26日(土曜日):佐久平斎場 竣工式

平成26年9月の着工以来、およそ1年半に渡る工事を終え佐久平斎場が完成し、春本番を思わせる好天のもと、竣工式を執り行いました。
心安らかに故人を偲び、最後のお見送りをするにふさわしい素晴らしい施設が、地元区始め関係区、地権者の皆様など多くの皆様の多大なご協力により、5年という短期間で竣工の日を迎えることができましたことに、改めて感謝申し上げます。
また、当日午後に行われた一般見学会には市内外から1300人を超える皆様が来場され、新しい葬送の場に対する期待の大きさを感じました。

3月26日(土曜日):佐久市消防団長の退職辞令交付

佐久市消防団長の千葉櫻政彦様が、平成28年3月31日を持って、ご退団されました。
千葉櫻団長は昭和62年4月1日から消防団に入団され、団長職を平成26年4月1日から平成28年3月31日までの2年間勤められ、計29年の間消防団にお勤めいただきました。
この3月31日をもってご勇退となられましたが、これからも佐久市消防団のOBとして、力を貸していただきたいと思います。
千葉櫻団長には、これまで消防団長として佐久市の安心・安全を守っていただいたことに、敬意を表するとともに、今後のご多幸をご祈念申し上げます。

3月29日(火曜日):保健・医療のつばさ事業に係る覚書調印式

JA長野厚生連佐久総合病院、学校法人佐久学園、佐久市立国保浅間総合病院と佐久市の4者による「保健・医療のつばさ事業」に係る覚書調印式を市民創錬センターにて執り行いました。
佐久市には、これまで先人たちが築いてこられた市民の「健康長寿」を支える保健・医療のシステムがあります。この「健康長寿」は、佐久市の特徴であり、大きな強みであります。
このことは、今や、海外からも注目を集め、多くの視察研修を受け入れております。
海外からの視察研修受け入れにあたり、4者が連携し、一体となって佐久地域の保健医療の特徴を活かした国際貢献に資すること、さらには、将来における地域の交流人口の創出を図ることを「保健・医療のつばさ事業」の目的として進めて参ります。

3月30日(水曜日):草笛チャリティージョイントコンサート実行委員会並びに佐久草笛会 寄附金贈呈式

平成28年3月12日(土曜)、佐久平交流センターで開催された「草笛チャリティージョイントコンサート」は、佐久草笛会が中心となり実行委員会を立ち上げ、佐久の草笛文化がより一層地域に根差すことを願って計画されました。
この日は、実行委員長の依田安弘様並びに佐久草笛会代表の山崎博様から、コンサートの収益金の一部をご寄付いただきました。

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

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