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市長の日日是好日(平成27年8月)

更新日:2015年9月9日

8月2日(日曜日):市民創錬センター竣工式

 佐久市市民創錬センター竣工式を行いました。当施設は、今後整備が予定されている武道館や多目的運動場とともに「創錬の森」の一施設として整備しました。延べ面積は1629.49平方メートル、構造は鉄骨造平屋建てで、音響効果に配慮した大会議室や、多様な会議や活動に対応できる多目的室、遮音性の高い音楽室、食育とのつながりを持たせた料理講習室など、子どもから高齢者まで幅広い世代の学習活動や文化活動、交流活動にも活用できる施設です。
 多くの市民の皆様にご利用いただき、公民館活動を通して豊かな交流や健康長寿が推進されることを願います。

8月8日(土曜日):佐久鉄道開業100周年・小海線全線開通80周年記念フェスタ

今年は、JR小海線の前身である「佐久鉄道」が大正4年8月8日に開業して100年、「JR小海線」が昭和10年11月29日に全線開通して80年を迎える年であることを記念して、「佐久鉄道開業100周年・小海線全線開通80周年記念フェスタ」が開催されました。
佐久鉄道は、地域の夢と希望を受けて、佐久の先人であります大井富太氏をはじめとする地元の有志により開業しました。
開業により、物資輸送が飛躍的に向上したことで地域が発展したことは、まさに、現在の佐久市の礎のひとつを築いたと言えます。
当日は、ピンバッジや一合枡が当たる「抽選会」のほか、佐久鉄道開業により販路が拡大された史実に因んだ「地酒の振る舞い」、佐久鉄道の車両イラスト等をあしらった「特別日本酒の販売」などが行われ、大勢の方にご来場いただきました。
このイベントを通して、“地域の要”であります小海線により一層親しんでいただくとともに、多くの方にご利用いただきたいと思います。

記念フェスタの鏡開きの様子の画像
記念フェスタの鏡開きの様子

8月14日(金曜日):浅科どんどん祭り2015・浅科納涼花火大会

第63回浅科納涼花火大会を浅科総合グラウンドで開催しました。新佐久市誕生10周年記念としてオープニングに尺玉3連発など、東信地区随一の尺玉花火の打ち上げ数を誇り、約2,000発の花火が夏の夜空を彩りました。各事業所や市民の皆さまのご協力によりまして、伝統ある花火大会が盛大に開催できましたことに感謝を申し上げます。

8月15日(土曜日):新佐久市誕生10周年記念 佐久市民祭「榊祭り」

佐久市民祭「榊祭り」を中山道望月宿一帯で開催しました。この祭りは火と榊によって、一切の不浄を払い浄め、五穀豊穣、無病息災を祈る室町時代から続くと云われる中山道望月宿の伝統ある火祭りです。午後1時20分からオープニングセレモニーが行われ、地元の子どもたちによる神輿や舟引きが行われました。夜の部のイベントは午後6時40分頃望月橋から鹿曲川に松明の投げ込みが行われ、民謡流しでは13連369名の方が参加されました。地元の若者による獅子舞や榊神輿のあおり・まわし・土突きなどの練り歩きが行われ、ごご11時頃には無事に榊神輿が大伴神社に奉納されました。

神事の様子の画像
清めの儀式

8月23日(金曜日):「佐久市足育推進協議会足育サポートセンター」開所式

佐久市足育推進協議会では、市民の皆さんの足や靴に関する個々の悩みや相談等の受付窓口と、足育やフットケア等を担う人材育成の核施設として「佐久市足育推進協議会足育サポートセンター」を整備し、開所式を行いました。
佐久市が標榜する「世界最高健康都市構想」実現に向け、第2の心臓とも言われる“足”に着目した、新たな視点からの健康づくり“足育”について、産学官医連携により、引き続き事業を推進してまいりたいと考えています。

8月30日(日曜日):こころのミュージカル制作発表会

今年7回目を迎える「こころのミュージカル2015」の制作発表会をコスモホールで行いました。こころのミュージカルは「市民が企画し、市民が作り上げる」という手作りミュージカルであること、さらに第1回の公演から一貫して「スタッフ・共演者ともに、お互いを思いやるやさしい心、どんな困難にも立ち向かえる生きる力」などを掲げています。今年はその1回目の作品「とびらのむこうに」の続編を上映することになり、タイトルは「扉をあけるのは誰~ドリーム・エンデ国の物語~」です。

スタッフ・共演者との記念撮影の画像
スタッフ・共演者との記念撮影

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