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市長の日々是好日(平成29年5月)

更新日:2017年6月12日

5月2日(火曜日):合氣道演武会参加者表敬訪問

5月5日(金曜)に佐久市営武道館で行われる「第29回合氣道演武会」を前に、演武会に参加される17か国21名の皆さんが、表敬訪問に訪れてくださいました。
この演武会には、佐久道場長の遠藤征四郎先生を慕い、日本国内も北海道から長崎県まで、毎年多くの合氣道家がお越しになっています。
この演武会を通じ、参加者同士や地域の方々とも交流を深めるとともに、佐久市の魅力を国内外へ伝えていただけたら幸いです。

5月3日(水曜日)~5月5日(金曜日):第25回佐久バルーンフェスティバル2017

澄み渡るゴールデンウィーク、五月晴れの中、第25回目となります「佐久バルーンフェスティバル」が開催されました。
期間中は3フライトの競技が行われ、全国から集まる日本トップレベルのフライトに多くの方が魅了されました。
また、熱気球の体験搭乗では期間中1600人を超える方が、熱気球を体感されました。
更に今年は25回を記念した祝賀花火が行われ、夜空を幻想的に彩る熱気球の光と音楽、そして、花火の競演が観客の皆さんを魅了しました。
来場者は市内のみならず、県内外からもお迎えし、期間中の観客者数は過去最高の32万人を記録しました。
競技選手、スタッフ、ボランティア、来場者が一丸となって作り上げている、この「バルーンフェスティバル」を、更に30回・40回の大会が迎えられるように未来へとつないでまいります。

5月15日(月曜日):タイ、サンスク町における町ぐるみ高齢者ケア・包括プロジェクト看護研修 研修員 表敬訪問

JICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)『タイ、サンスク町における町ぐるみ高齢者ケア・包括プロジェクト』の看護研修のため佐久市を訪れた、タイ王国サンスク町の看護師、理学療法士等の皆さん13名が表敬訪問されました。
この事業は、平成28年1月から佐久市が提案市となり、佐久大学を事業主体とする技術協力事業です。
タイ王国においては、高齢化が急速に進んでいる現状があり、日本の高齢者福祉を中心に保健福祉医療などを学ぶ目的で来日されました。

5月18日(木曜日):佐久市わが家の交通安全課長委嘱式

佐久市では、市内全小学校6年生児童を「わが家の交通安全課長」に委嘱して学校、家庭、地域で交通安全の輪を広げる活動を行なっています。
今年度は、市内全小学校を代表して岩村田小学校で委嘱式を挙行しました。
児童の皆さんには「わが家の交通安全課長」として、積極的に交通安全に向けて取り組んでいただくことを期待しています。

5月18日(木曜日):中部横断自動車道事業推進強化の中央要望

長野県中部横断自動車道建設促進期成同盟会の主催で、「佐久地域議員連盟」、「商工会・商工会議所などの経済団体」、「佐久地域女性みちの会」など、総勢50名を超える大要望団を組織し、中央要望を実施しました。
本同盟会の会長である栁田佐久市長を中心に、中部横断自動車道の八千穂高原IC~(仮称)長坂JCT間の早期事業化を国土交通省、財務省などに要望し、全線開通の必要性を訴えました。
今後は、民間企業など関係する地域の皆様と連携を図りながら、中部横断自動車道の整備効果・重要性等を訴えて参ります。

5月21日(日曜日):臼田小満祭オープニングセレモニー

臼田小満祭オープニングセレモニーに出席いたしました。
小満祭は、大正6年、稲荷神社の祭礼の1つとして始まり、その由来は二十四節季の1つ「小満(しょうまん)」の日に五穀豊穣、商売繁盛を祈願し、鎌や鍬を買って帰ったのが始まりといわれています。
本年は、今年度完成予定の新臼田支所の駐車場をメイン会場とし、会場のトラックステージ上にて、臼田のイメージソング「星のふるさと」を皆さんといっしょに踊り、花火点火のカウントダウンで華やかに幕が開きました。
祭りは、東信随一と言われている250近い露店、植木商が軒を並べたほか、稲荷神社にちなんだ「キツネの嫁入り道中」や、勇壮な「小満太鼓」など、地域の伝統を受け継ぐ多くの催しが、臼田地域の皆さまによって行われ、大勢の来場者でにぎわいました。

5月23日(火曜日):平成29年度佐久市高齢者大学・大学院開講式

平成29年度佐久市高齢者大学・大学院の開講式が市民創錬センターにて執り行われ、大学に185名、大学院に18名が入学されました。
本学は高齢者の皆さんが各種学習を通じ高齢者としての教養を深め、お互いの仲間づくりを図ることにより、人間性豊かな生きがいある生活が送れるようにすることを目的としています。
学生代表からは「講義や実習を通して、多くの友達を作り、一緒に学び合い、助け合いながら大学を修了したい」と、熱意溢れる挨拶がありました。
本年度の講義は、健康医療分野や高齢者としての生き方、また佐久の縄文時代など幅広い分野が予定され、シチズンのミヨタ佐久工場への市内施設見学も計画されています。

5月24日(水曜日):十二川原工業団地土地売買仮契約調印式

十二川原工業団地(浅科・御馬寄地積)の土地売買仮契約調印式を行いました。
土地を取得したのは、PETボトルなどのプラスチックボトル生産機等の企画、開発、製造および販売を行っている日精エー・エス・ビー機械株式会社様(本社:小諸市)です。
当地が、本社に近接していること、また、静岡県掛川市にある「静岡工場」のリスク分散に寄与するとともに、中部横断自動車道の整備が進むなか、各工場の連携がさらに図られ、将来は輸送コストの削減、輸出業務の合理化など経営メリットが期待できるとのご判断によりお選びいただきました。
企業の立地により雇用の機会の拡大と佐久地域経済の発展が図られ、若者の移住や定住が進む魅力あるまちづくりに繋がることが期待されます。

5月27日(土曜日):花と緑と動物ふれあいフェスタ2017

「花と緑と動物ふれあいフェスタ2017」を佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園にて開催しました。
このイベントは、自然環境と動物愛護について意識の高揚を図ることを目的に今年で18回目の開催となりました。また、好評のFM佐久平の公開生放送も行いました。
ゲストには、佐久市子ども未来館の「なおやマン」館長をお招きし、公開生放送へご出演いただくとともに参加体験型のステージショーを開催していただき、会場を大いに盛り上げていただきました。
また、例年好評いただいている「動物ふれあい広場」や「ご当地キャラのじゃんけん大会」など、本年も豊富なイベントを開催しました。

5月29日(月曜日):ミャンマー水産局職員表敬訪問

JICA横浜国際センターが主管となり、(株)国際水産技術開発が実施する国別研修コース「内水面漁業コミュニティー開発」の一環として、ミャンマーから日本を訪れた農業畜産灌漑省水産局の職員6名の皆様が、表敬訪問されました。
市内では、フナ部会の農家、長野県水産試験場佐久支場、JA佐久浅間、佐久養殖漁業協同組合、加工業者等を訪れ、水田を活用したフナの養殖技術から加工、流通等について学ばれました。
研修参加者の皆様は、佐久市で見聞し学んだことを、本国における内水面漁業の発展に生かしていきたいとのことでした。

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