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市長の日々是好日(令和6年8月)

更新日:2024年9月6日

8月2日(金曜)から8月4日(日曜):キッズ・サーキットin佐久2024

児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル「キッズ・サーキットin佐久2024」が8月2日から4日の3日間、開催されました。
このフェスティバルは、佐久市文化振興基金の運用益を活用した事業で、3日間で18団体24公演が行われ、延べ5,440人のお客様に来場いただきました。
当日は乳幼児から大人までお楽しみいただける選りすぐりの舞台芸術作品により、大勢のご家族連れの皆様で賑わいました。
また来年のご来場を心よりお待ちしております。

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公演の様子

8月3日(土曜):令和6年夏まつり 臼田よいやさ

夏まつり『臼田よいやさ』が開催されました。
本年は臼田駅前から臼田中学校吹奏楽部を先頭に舞踊流しやみこしの練り歩きが出発し、ご参加いただいた皆様の活気ある姿に会場は大賑わいでした。
また、ステージショーや魚の掴み取り、ビアガーデンなど臼田町商工会支部による多彩なイベントが各会場で催され、多くの方にご来場いただきました。
お祭りの最後は、スポンサーの皆様の協賛による花火が盛大に打ち上げられ、臼田橋から観覧されていた皆様の表情は花火に魅了されているようでした。

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オープニングセレモニーの様子

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神輿を担いでいる様子

8月5日(月曜):第19回佐久市子ども議会

市民の皆さまから幅広くご意見をいただく広聴事業の一環として、小中学生を対象とした「佐久市子ども議会」を開催しました。
今回は、市内の小中学校から10名の児童生徒代表の皆さんが出席し、学校や校外活動に関すること、道路交通に関すること、祭りや地域活性化についてなど、様々な切り口からご質問をいただきました。
今回新たな試みとして、答弁後に子どもたちから感想や意見を述べてもらう時間を設けました。
答弁の内容を理解したうえでの堂々とした発言は、とても頼もしく、また私たち大人にとっても大きな刺激となりました。
今後も若い世代の意見も取り入れながら、よりよい佐久市をつくっていきたいと改めて感じた一日となりました。

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佐久市子ども議会に出席した小中学生の皆様と

8月14日(水曜):浅科どんどん祭り2024・浅科納涼花火大会

台風などの影響により、開催が危ぶまれましたが、イベントの内容を一部変更し「浅科どんどん祭り2024・浅科納涼花火大会」が無事、開催されました。
昼の部では、前日の大雨の影響で千曲川が増水したため「魚のつかみ取り」は中止とし、急遽、簡易な池を作成し、つかみ取りの体験をして頂きました。
夜の部では、第69回浅科納涼花火大会が開催され、予定されていたスターマインをはじめ約2,000発の花火が打上げられました。
今後も多くの皆さんに、毎年の楽しみとして続くことを願っています。

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オープニングセレモニーの様子

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納涼花火大会の様子

8月15日(木曜):第62回佐久千曲川大花火大会

第62回佐久千曲川大花火大会が開催されました。
本大会は、毎年お盆の8月15日に開催され、佐久の夏の風物詩となっている花火大会です。
昨年、一度は大会の継続が危ぶまれましたが、佐久市観光協会を主体に、市や佐久商工会議所、中込・野沢両商店街組合、地域の皆様等で構成される新たな組織体の設立が決定され、大会が運営されていくこととなりました。
当日は、約4,000発の花火が夜空を彩り、多くの皆様にご観覧いただきました。
ご協賛いただきました企業等の皆様をはじめ、本大会に携わっていただきました全ての方々に感謝申し上げます。
今後も大会継続に向けて、取り組んでまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。

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点火式の様子

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夜空を彩る花火

8月15日(木曜):佐久市民祭 榊祭り

佐久市民祭「榊祭り」が中山道望月宿一帯で開催されました。
この祭りは室町時代から続くといわれ、火と榊によって一切の不浄を払い浄め、五穀豊穣、無病息災を祈る伝統的な祭りであり、市の無形民俗文化財にも指定されております。
本年は、新たに「道祖団保存会」や「榊祭り子ども会」が結成され、新体制で開催しました。
当日は午前10時から祈願祭が執り行われ、午後は望月支所前にてオープニングセレモニーが行われ、子どもたちによる横笛や船引き、榊神輿が元気よく行われました。
夜の部では、松明山から出発した松明行列が、望月橋から鹿曲川へ松明の投げ込みが行われました。
中山道望月宿では民踊流し、獅子舞と3基の榊神輿が街道を練り歩き、午後10時半頃には無事に大伴神社に奉納されました。
メインの榊神輿は各所であおり合う姿に多くの皆さんが魅了されており、盛り上がりを見せていました。
榊祭り開催にご協力をいただきました関係者の皆様にお礼を申し上げます。

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榊神輿の練り歩きの様子

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