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「古文書調査報告書」第14集のご案内

更新日:2021年4月12日

当館所蔵の古文書の内容を紹介しています。第14集が刊行されました。

 「古文書調査報告書」は、10万点にのぼる当館所蔵の古文書(こもんじょ)の内容、またそれらから解ったことを広く紹介するため、平成19年度(2007年3月)から毎年3月に刊行しています。
 平易な解説を添えて、古文書そのものではなく現代の私たちに読める文字(常用漢字など)に改め(翻刻)ながら、なるべく原文書の体裁を残したかたちで、紹介しています。

第14集の内容です

第14集は(1)「御用留書」=そこからわかること、(2)古文書目録第二集 H用水・普請について(二)、です。

(1)名主の職務上の記録としての「御用留書」、その文政二年のものについてみていきます。多くは、幕府=代官所からの廻状で、内容はさまざまな命令や指示などです。しかしその他種々雑多な留め書きの内容から、当時の人々の営みの一端を垣間見ることができます。
(2)第13集に引き続き、用水を守ってきた普請の内容及び、掛樋(2ヶ所)の構造について、イメージ図を加えて紹介しています。

14集の画像

”世界かんがい施設遺産”、五郎兵衛用水と人々の”歴史”の体感を

 バックナンバーあります。内容は以下のとおりです
第1集 =五郎兵衛の晩年の足跡を伝える史料、千曲川往還橋材木川下げ出入り史料の紹介、
    山浦村清水半十郎家古文書目録(上)
第2集 =慶応四年の五郎兵衛新田村「御用向留書」(一)、山浦村清水半十郎家古文書目録(下)
第3集 =佐久市常田・原野家文書の紹介を兼ねて、慶応四年の五郎兵衛新田村「御用向留書」(二)
第4集 =市川五郎兵衛の「辞世」、市村新田の「村名改称願い」と涌玉用水関係史料
第5集 =五郎兵衛・権右衛門による御牧原開発計画、常田村の改称と「長野県布達」、 
    慶応四年の五郎兵衛新田村「御用向留書」(三)
第6集 =五郎兵衛新田村名主の慶応四年日記(一)、慶応四年の五郎兵衛新田村「御用向留書」(四)
第7集 =「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(一)、享保三年五郎兵衛新田用水堰目論見帳
第8集 =「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(二)、大正十四年当普請割込帳
第9集 =「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(三)
第10集=「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(四)
第11集=「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(五)
第12集=「五郎兵衛用水」関係史料の紹介(六)
第13集=五郎兵衛用水を利用した近代的水道施設の供用について、古文書目録第2集 H用水・普請について、用水の維持管理に係る費用について

どこで読める?

市内の図書館、公民館、支所で閲覧できますが、一部500円でお分けしております。
五郎兵衛記念館(0267-58-3118)へお問い合わせください。

五郎兵衛記念館の刊行物

刊行物

この他、五郎兵衛記念館では所蔵の古文書からわかったことを冊子にまとめています。
「浅科村の歴史」として刊行したもので、以下の通りです。
(1)「和宮の通行 中山道・八幡宿」
(2)「川越しものがたり 中山道千曲川」
(3)「大池の浚御普請」
(4)「中津村に塩名田節さんざめいて 明治・大正・昭和の風景」
(5)「草相撲が盛んだったころ 祭礼相撲の周辺」
(6)「明治初期の五郎兵衛用水分流権裁判」
(7)「幕末に八幡宿の百姓が生産した硝石」(品切れ)
(8)「五郎兵衛新田宗門改帳の研究」
また「浅科村資料」として
「桑山村名主市之丞の日記」(全4冊)があります。
一冊1,500円、(8)と「市之丞日記」は一冊2,000円でお分けしています。

お問い合わせ

社会教育部 文化振興課
電話:文化振興・文化施設係:0267-62-5535  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5321
ファックス:文化振興・文化施設係:0267-64-6132  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5322

お問い合わせはこちらから

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