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9.ポイ捨て防止条例施行後の実情について

更新日:2015年2月2日

質問者:岩村田小学校:丸山 覚(まるやま さとる)くん

 三年前、僕は兄とポイ捨て防止条例制定の陳情をし、平成22年に佐久市ポイ捨て等防止及び環境美化に関する条例が制定されました。条例施行後に僕が行ったポイ捨てゴミの調査では、施行前よりゴミの量は減っていました。平成23年から不法投棄への罰則規定も施行されていますが、実際罰則が適用された例はありましたか。市内のパトロールや啓発活動は現在どのように行われていますか。条例施行後のゴミのポイ捨ての現状を、市はどう分析していますか。佐久市がポイ捨てゴミのない美しい町であるために、市として今後どのような政策を行っていくお考えか、お聞かせ下さい。

答弁者:市長

 岩村田小学校 丸山覚君からの「ポイ捨て防止条例施行後の実情について」の質問にお答えします。
 「佐久市ポイ捨て等防止及び環境美化に関する条例」につきましては、丸山覚君とお兄さんの碩君の市内の環境美化を思う気持ちの陳情を受けて、議員の皆さんの賛成をいただき、平成22年10月に制定され、罰則規定につきましては、平成23年4月から施行された条例です。
 丸山君ご兄弟、市民の皆さんの市内をきれいにしたいと思う気持ちを受けて、市でもいろいろなことを行っています。
 ご質問のパトロールや啓発活動ですが、この条例のなかで、各地区に環境美化巡視委員さんをお願いし、毎月数回腕章をつけて、地区内にごみが捨てられないように見廻りをしていただいています。
 市内の見廻り回数は、平成22年度の6か月間で1,087回、平成23年度は、2,406回、平成24年度は、1,439回、巡視員さんにパトロールをしていただき、ポイ捨てをしにくい環境づくりに協力してもらっています。
 また、市の職員によるパトロールや、ごみが捨てられやすいところには、「ごみ捨て禁止」の看板を設置し、不法投棄防止の活動をしています。
 さらに、市内の街頭で、車やバイクを運転する人に「ポイ捨てをしないようにしましょう」と呼びかける啓発活動も行っています。
 平成23年8月には、丸山君兄弟とご両親にも参加していただき、大変ありがとうございました。
 このような活動の中、条例ができてからポイ捨ての状況はどのようになったのかということですが、丸山君の実際自分で行った通学路のゴミ拾い調査では、条例ができる前の平成20年と、できてからの23年の調査の比較では、ごみの量は減少し、特にタバコのポイ捨てが減ってきており、これは条例ができた効果だと思うとの、うれしい報告をいただいています。
 条例ができる前と後の市内の状況を数値的に、比較することはなかなか難しいところですが、1つの目安として、市では、環境月間の6月の第1日曜日を「市内一斉清掃の日」と定め、市内全域で地域のごみ片づけをして環境美化に取り組んでいます。
 その時の不法投棄されたごみを運んできた車の台数ですが、平成21年度は、384台、22年度370台、23年度363台、24年度354台、25年度では333台と年々減少してきております。このことは、条例を定めたことや、いろいろな活動の成果の1つと考えています。
 このようななか、条例の中で、違反者には罰則規定が設けられていますが、条例ができてから、現在まで適用された例はありません。
 ごみのない美しいまちづくりには、ごみを捨てられない環境づくりが大事なことであり、今後も市は、市民の皆さんと協力し環境美化に取り組んでいきますが、丸山君をはじめ、小、中学生のみなさんの地域をきれいにしようと思う気持ちが一番大事なことですので、今後も環境美化の取り組みにご協力をお願いします。

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