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7 市民交流ひろばを緑豊かな公園にするために

更新日:2016年8月15日

質問者:佐久平浅間小学校:山浦 光陽(やまうら みつはる)くん

 佐久平浅間小学校の学区内には「市民交流ひろば」があります。芝生の広場や遊具、花壇などがあり、休日はもちろん、登校日にも学級・学年で利用しており、全校児童が親しみを持っています。
 先日、僕たち6年生は姉妹学年の1年生と交流ひろばへ行き、楽しく遊びました。その時感じたのは「一休みできる木陰があればいいな。」という事でした。5年生は、昨年からひろばの緑化活動をされているボランティアの皆さんのお手伝いをしています。僕たち6年生も、さらに緑豊かなひろばにするための植樹活動などのお手伝いができればと考えています。よろしくお願いします。

答弁者:市長

 佐久平浅間小学校 山浦光陽君からの「市民交流ひろばを緑豊かな公園にするために」についての質問にお答えします。
 はじめに市民交流ひろばに「一休みできる木陰があればいいな」ということですが、市民交流ひろばも平成25年の開園から3年が経過しようとしています。
 ひろばに植えた芝生内のシンボルツリーのケヤキの木や、ニュートンが万有引力の法則を発見したリンゴの苗木も徐々に大きくなってきました。
 ケヤキの他にも、ひろば内には、大きくなると15メートルを超すような木々が植えてあり、いずれは皆さんが一休みできるような木陰ができる木になっていくことと思います。
 しかし、これらの木が大きくなり木陰ができるまでには、もう少し時間がかかります。
 それまでは、シェルターや、指定管理者の皆さんが作ったよしずなどの日陰をご利用いただき、ひろばの木々が大きくなっていく姿を見守ってください。
 そしてこの先、ケヤキの木が大きくなってその木陰からニュートンの木を眺め、新たな発見をするお友達が佐久市から出たら素晴らしいと思います。
 なお、中央の芝生には、地中に散水の為のスプリンクラーの配管やバルーンの係留の施設があり、これらを木の根が壊してしまったり、バルーンを上げる際の支障となるため、木を植えることはできないので、ご了解ください。
 次に佐久平浅間小学校の皆さんがひろばに花の苗を植えたり、草を取ったりといった緑化活動に協力をいただいているということで大変嬉しく思いますし、大変感謝しています。ありがとうございます。
 これからも佐久平浅間小学校のお友達が緑豊かな市民交流ひろばになるよう緑化活動が伝統となり、更に活動の輪が広がるといいなと思います。

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企画部 広報広聴課
電話:0267-62-3075
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