シカやイノシシなどの有害鳥獣による農作物被害対策

更新日:2026年4月6日

近年、市内各地でシカやイノシシなどの有害鳥獣による農作物被害が増加しています。
農作物への被害を防止するためには、環境整備や駆除、侵入防止柵の設置など総合的な対策が必要です。

農作物等有害鳥獣被害防止事業

農業者の皆さんの大切な農作物を守るため、侵入防護柵の設置費用の補助をしています。資材の購入後や設置済みのものは補助対象外となります。必ず購入前に市役所農政課または各支所経済建設環境係へご相談ください。

対象者

農地法、農業経営基盤強化促進法等により農地の所有権を有する土地所有者または借り受けた者で、市内において自ら農業を営む個人、農業生産法人、及び営農集団等

対象となる侵入防護柵

金網柵、ネット柵、電気柵、トタン板等で、繰り返しの使用に耐え、一定の耐久性を有するもの

防護柵の規模

農地の外周に設置し、延長が50m以上のもの。
※隣接する農地の所有者と共同申請していただくことも可能です。

補助率等

購入経費の10分の3以内で、上限15万円。
※農業共済組合等、他の助成事業との重複は認められません。

侵入防護柵は維持管理を5年間行う必要があります。

提出書類・様式

提出書類

(1)交付申請書
(2)事業計画書
(3)収支予算書
(4)対象地を確認できる位置図
(5)対象地の状況写真
(6)見積書の写し
(7)農地の貸借もしくは所有を確認できる書類

様式

電気柵の安全確保について

電気柵を設置する際は、以下の内容を遵守し、適切に設置、管理してください。

  1. 設置場所には、人が見やすいように適当な間隔で危険である旨の表示をすること。
  2. 電気柵用電源装置は、電気用品安全法の適用を受けるものであること。
  3. 30V以上の電源から電気を供給するときは、漏電遮断器を設置すること。

詳細につきましては、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(参考:長野県農政部)(PDF:136KB)をご確認ください。

お問合せ先

佐久市役所

経済部 農政課:0267-62-3203

各支所経済建設環境係

臼田支所:0267-82-3111
浅科支所:0267-58-2001
望月支所:0267-53-3111

有害鳥獣の実態

二ホンジカ

・寿命は平均で4年程度
・草原または森林に生息し、市内の山間部全域に生息
・2歳(状況により1歳)で出産できるようになり、年平均1~2頭出産する
・草食性で、口が届く範囲の植物であればなんでも食べる(特に果樹の若葉等)
・嗅覚による餌探しをし、下から上への順序で餌を探す
・ジャンプ力は1.5m~2m程度
・警戒心が強く、臆病な動物である

イノシシ

・寿命は平均で5年程度
・低山帯から平地(主に森林内)に生息する
・年平均3~5頭出産し、春と秋の年2回出産する場合もある
・草木の実や茎や根、落ちたクリやドングリ、ミミズや昆虫類など食べる(雑食)
・視覚と嗅覚で餌を探す(鼻で約60kgの石を動かす力があるといわれている)
・ジャンプ力は1.2m~1.5m程度
・警戒心が強く、臆病な動物である

ツキノワクマ

・山地に生息する
・装飾に偏った雑食性で、木の実(ドングリ、クリなど)、果実(桃、プルーンなど)、はちみつ、とうもろこしなどを好んで食べる
・6月ごろ交尾をし、冬眠中(2月ごろ)に1~2頭出産する
・視覚と嗅覚で餌を探す
・警戒心が強く、臆病な動物である

ハクビシン

・住宅(寺院、一般住宅など)の屋根裏などに住みつく
・雑食性であるが、特に果実や野菜を好んで食べる(庭先のぶどう棚など)
・年2回程度、1~4頭出産する
・前後共にある5本指で、高所への移動が容易である
※中型獣(ハクビシンやタヌキなど)による農作物被害対策につきましてはこちらをご確認ください。

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お問い合わせ

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ファックス:0267-62-2269

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