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市長の日日是好日(平成25年11月)

更新日:2015年2月2日

11月23日(土曜日):比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展

 第2回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展を開催しました。これは、比田井天来のふるさと佐久において、天来が推奨した古典体系により「現代の書」の原点としての臨書を改めて問い直そうと開催しているものです。今年は、全国から2,561点もの応募作品が寄せられ、開催初日となる11月23日には、入賞者の授賞式並びに審査員らによる揮毫会が行われました。

授賞式に臨む市長の画像
授賞式に臨む市長

力強く揮毫する市長の画像
力強く揮毫する市長

 なお、佐久市立近代美術館において、12月8日(日曜日)まで、入賞作品を中心に展示を行っております。素晴らしい作品の数々を是非ご鑑賞ください。

入賞作品が展示された展示室の様子の画像
入賞作品が展示された展示室の様子

11月21日(木曜日):佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」開催

東京都内において、佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」を開催しました。この交流会は、首都圏在住の佐久市にゆかりのある皆様に参加を呼び掛け、市とゆかりの皆様との双方向型の連携や、参加者同士の異業種交流の機会とすることを目的に、今年度はじめて開催したもので、官公庁や大手企業、大学等の研究機関の在職者など、85名の皆様に参加いただきました。

佐久市ゆかりの皆さんを前に挨拶する市長の画像
佐久市ゆかりの皆さんを前に挨拶する市長

 限られた時間ではありましたが、会場はビジネスや郷里の話題で盛り上がり、充実した交流会となりました。なお、参加された皆様からの佐久市のまちづくりに対するご意見、ご提言につきましては、今後、市の対応方針等を取りまとめのうえ、公表していく予定です。

交流会で歓談する出席者の皆さんの画像
交流会で歓談する出席者の皆さん

11月20日(水曜日):信州佐久田舎暮らし支援センター設立総会

 佐久市への移住を希望される方や既に移住した方を支援する「信州佐久田舎暮らし支援センター」を設立しました。センターは、市や観光協会、商工会議所、JA、宅地建物取引業協会など、10団体で構成するもので、交流人口の創出により、移住・定住を促進し、地域の活性化を図ることを目的としています。

関係者一同による記念撮影の画像
関係者一同による記念撮影

 設立総会では、各団体が持つ住宅、就労、就農、観光などの情報を団体間で共有し、インターネットサイトを通じて情報発信することや、移住希望者等が求める情報や相談にワンストップで対応できるシステムの構築を目指す事業計画が承認されました。今後は、年内を目途に専用電話の設置と、ワンストップサービスのシステム構築を進めてまいります。

11月16日(土曜日):SAKUBLOOMイルミネーション点灯式

 ミレニアムパークにおいて、大勢の方に見守られるなかで「SAKUBLOOMイルミネーション2013」の点灯式が盛大に開催されました。「佐久の美しい星空」をテーマに、30万球のLEDで装飾された会場は、「光のガーデン」や、園児の夢が描かれた「ドリームランタン」など、夢と希望に満ちた空間が演出されています。また、週末には話題の3Dプロジェクションマッピングの上映やイベントも開催される予定です。

来場者の皆さんを前に挨拶する市長の画像
来場者の皆さんを前に挨拶する市長

美しいイルミネーションに見入る来場者の皆さんの画像
美しいイルミネーションに見入る来場者の皆さん

 佐久の寒い冬に心温まるイベントを開催していただいた実行委員会の皆様をはじめ、スポンサー、関係者の皆様には心から感謝を申し上げます。
 なお、SAKUBLOOMは、来年1月13日まで開催されていますので、是非、大切な人と足をお運びいただき、美しいイルミネーションをご堪能ください。

星座をイメージしたイルミネーションの画像
星座をイメージしたイルミネーション

11月14日(木曜日):世界糖尿病デー2013浅間総合病院ライトアップイベント

 世界糖尿病デー2013に合わせ、浅間総合病院にてライトアップイベントを行いました。因みに世界糖尿病デーとは、世界中で増えている糖尿病の抑制に向けて団結するためWHOが定めた国際デーで、県内でも主な医療機関をはじめ、松本城や善光寺などの建造物がシンボルカラーであるブルーのライトに彩られました。

参加者の皆さんを前に挨拶する市長の画像
参加者の皆さんを前に挨拶する市長

 浅間総合病院は、初代院長の吉澤先生以来、糖尿病の予防と治療に力を注いでおり、今後も地域の中心的な医療機関として、糖尿病に苦しむ患者さんを1人でも減らせるよう努力を重ねてまいりたいと考えています。

ブルーライトに彩られる浅間総合病院の画像
ブルーライトに彩られる浅間総合病院

11月10日(日曜日):こころのミュージカル2013

 「こころのミュージカル2013」が、コスモホールにて開催されました。このミュージカルは、市民が自らが企画し、創り上げる市民参加型ミュージカルとして回数を重ね、今年で5回目の公演となります。

公演に先立ち挨拶する市長の画像
公演に先立ち挨拶する市長

公演は2部構成で2回に渡って行われ、第1部は、佐久地域を中心に活躍されている8つの文化団体の皆様による多彩なパフォーマンスが披露され、第2部は、構想から5年を費やした大作である、ミュージカル「ELEMENT・HEARTS~5つめのかけら~」が上演されました。当日は、1,350人を超える皆様に足を運んでいただき、会場は大きな感動に包まれました。

舞台で演じる市民参加者の皆さんの画像
舞台で演じる市民参加者の皆さん

クライマックスを迎える舞台の様子の画像
クライマックスを迎える舞台の様子

11月10日(日曜日):バルーン体験搭乗会

 市民交流ひろばにて熱気球係留体験を実施しました。早朝にも関わらず、東京からお越しいただいた方もおり、新鮮な朝の空気を感じて頂きながら、地上約20メートルから色づく佐久平を一望していただきました。

体験搭乗の様子の画像
体験搭乗の様子

 残念ながら午前8時過ぎには風が強くなり体験搭乗は中止となりましたが、ご来場いただいた皆様には、その後も熱気球教室や佐久の鯉太郎ミニとのふれあいなどで楽しんでいただきました。

佐久の鯉太郎ミニを交えてのふれあい体験の画像
佐久の鯉太郎ミニを交えてのふれあい体験

 市民交流ひろばには、熱気球をロープでつなぎとめるための係留に必要なアンカーが設置されていることから、今後も定期的に体験イベントが開催される予定です。皆様にも是非ご体験いただければと思います。

来場者の方々を乗せて浮かぶたけしバルーンの画像
来場者の方々を乗せて浮かぶたけしバルーン

11月5日(火曜日):スフバートル区子ども交流研修表敬訪問

 佐久市では、友好都市であるモンゴル国ウランバートル市スフバートル区との相互交流の取組みの一環として、毎年子どもたちの海外研修事業を行っており、夏には佐久市の中学生がスフバートル区を訪れる一方、秋にはスフバートル区の小中学生の研修を受け入れています。
 今年は、11月1日から8日までの8日間の日程で、スフバートル区の研修生9名と引率3名の皆さんに佐久市までお越しいただき、5日には佐久市役所に訪問していただきました。

スフバートル区研修生の皆さんとの記念撮影の画像
スフバートル区研修生の皆さんとの記念撮影

 滞在期間中は、一般家庭へのホームステイや中学校への体験入学、子ども交流会を通じて、佐久市の風土や文化を肌で感じていただくとともに、佐久市の同世代の子どもたちと交流を深めていただきました。

子ども同士で交流を深める研修生の皆さんの画像
子ども同士で交流を深める研修生皆さん

折り紙を楽しむ研修生の皆さんの画像
折り紙を楽しむ研修生の皆さん

11月3日(日曜日):望月駒の里草競馬大会

 第25回佐久市望月駒の里草競馬大会を、望月総合グランド特設会場にて開催いたしました。この大会は、古くは平安時代から駒の里として名を馳せた「望月」の地で、愛馬会会長を実行委員長として、商工会や観光協会等の皆様のご協力をいただき開催しているもので、毎年、菊薫る文化の日に開催されていることから、「信州の菊花賞」とも呼ばれています。
 本年も県内だけでなく、遠くは三重県や愛知県等の馬主の方からご協力をいただき、競走馬やポニーなど40頭が参加いたしました。

出走者の皆さんを前に挨拶する市長の画像
出走者の皆さんを前に挨拶する市長

力強く疾走する競走馬の画像
力強く疾走する競走馬

 当日は天候に恵まれ、会場内に設けられた特産物販売所や動物ふれあいコーナーは、終日多くの来場者で賑わいました。

観戦する来場者の皆さんの画像
観戦する来場者の皆さん

11月1日(金曜日):佐久市メガソーラー発電所開所式

 4月より工事を進めてまいりました「佐久市メガソーラー発電所」が完成し、開所式を執り行いました。天候に恵まれる中、議員、地元区長、関係事業者の皆様にご臨席いただき、盛大な開所式となりました。
 この発電所は、佐久市茂田井に設置された敷地面積4.1haの施設で、パネル枚数は9,848枚、最大出力は1,990kW、想定年間発電量は約2,648MWhとなっており、県内でも有数の大規模な太陽光発電施設となります。

開所式でスイッチを押す市長らの画像
開所式でスイッチを押す市長ら

 今後は、この発電所の実績を基に、佐久市の日照時間の長さや太陽光発電に適した地域であることをアピールするとともに、再生可能エネルギーなどの分散型エネルギーを確保する取り組みを通じて、環境に配慮した、災害に強いまちづくりを推進してまいりたいと考えています。

メガソーラー発電所の外観の画像
メガソーラー発電所の外観

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総務部 秘書課
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