雑びん（資源D）の分別

飲食物などが入っていたびん

• ジュース、栄養ドリンク、酒類、コーヒー（粉）などの飲み物
• ジャム、海苔、ドレッシング、調味料などの食品
• 錠剤、サプリメントなど

ガラス製品と食品・飲料用のびんは違う材質でできています。
成分や溶ける温度が違うため、混じってしまうと適切なリサイクルができなくなってしまいます。
下記のびん・ガラス類は、中身を空にして「埋立ごみ」へ分別してください。

• 耐熱ガラス
• 化粧品のびん
• 油の入っていたびん
• クリスタル製品
• 農薬のびん
• 割れたびん
• 金具やプラスチックの取っ手が付いているびん

• 一升びん（日本酒、焼酎、醤油等）
• ビールびん

上記のびんは、生きびん（リターナブルびん）と呼ばれ、洗浄して繰り返し使用できるびんです。資源としてリサイクルするため、購入した販売店または酒類販売店に相談し、できるだけ引き取ってもらってください。
※ラベル部分に「生きびん(リターナブルびん)」表記があるか確認しましょう。
※引き取り可能か事前にお店に確認してください。
※お店で引き取りできないものは、色ごとに分けて資源物専用袋に入れ、「雑びん」の回収日にごみステーションに出してください。

• 金属製のふたは缶・布・紙パック（資源B）の「スチール」または「アルミ」へ、プラスチック製のふたは「容器包装プラスチック（資源E）」へ分別してください。
• ふたの受け口部分（中栓等）やラベルは、つけたままで結構です。
• ふたと受け口部分が一体化しているものは、ふたの部分だけ取り除いてください。

びんの色によって「無色透明のびん」、「茶色のびん」、「その他の色のびん」の3種類に分けてください。

びんの色の種類ごとに別々の指定袋へ入れ、ごみカレンダーで決められた日に、ごみステーションへ出してください。

びんの色を見分ける際は、白い紙の上にびんを置き、口の上から見ると分別が容易です。