【果樹農家の皆様へ】果樹の伐採・抜根をご検討される前にご相談ください
更新日:2026年6月19日
担い手の減少や高齢化の進行等により、受け手がいない農業者の所有する樹園地においては、やむを得ず優良な樹体でも伐採せざるを得ないケースが増加しています。
しかし、佐久市のりんごや桃、プルーン等の「成木園地」は、新規就農者等にとって初期投資を抑え、早期に収益化できる非常に価値の高い地域資源です。
「自身の代で更地にするしかない」と伐採や抜根等の作業を実施される前に、まずは佐久市役所農政課または佐久農業農村支援センターへご相談ください。
果樹をそのまま第三者へ継承する利点
●所有者(貸手・売手)の利点
伐採および抜根、残幹処理に係る多額の費用負担や多大な労力を回避できる可能性があります。また、これまで培われてきた優良な園地を次世代の農業者へ継承することができます。
●新規就農者・規模拡大者(借手・買手)の利点
未収益期間(苗木を定植してから収穫可能となるまでの期間)を大幅に短縮でき、就農初期の経営安定に直結します。
早期のご相談のお願い
果樹園地は、肥培管理を中止し荒廃(病害虫の蔓延やツルの巻き付き等)が進行してしまうと、生産力の回復が難しくなり、第三者への継承が極めて困難となります。そのため、完全に営農を中止する前の段階(概ね3〜5年後の離農や規模縮小をご検討されている時期)において、樹体が健全なうちの「早期の事前相談」を推奨しております。
連絡先
・佐久市役所農政課 TEL:0267-62-3203
・佐久農業農村支援センター TEL:0267-63-3167
