記者会見(令和8年5月29日)
更新日:2026年6月1日
令和8年5月29日、午後3時30分より定例記者会見を開催しました。
内容
(1)令和8佐久市議会第2回定例会提出予定議案について・・・
資料1(PDF:2,997KB)、
別冊1(PDF:371KB)、
別冊2(PDF:398KB)
(2)その他
会見は、Xのスペース機能で音声配信しました。
質疑内容(要旨)
(1)令和8年佐久市議会第2回定例会提出予定議案について
Q1:記者
ゴミ袋の製造コスト高騰について、市としては市民負担を増やさない方針ということだが、今回の6月補正予算によって、どれくらいの期間値上げを抑えられる見込みか。
A1:環境部長
製造元からは「6月や7月など、できるだけ早く値上げしたい」との要望があったが、市としては調整を経て8月分からのコスト増分を補正予算で抑える形をとった。
今回の補正予算(950万円)は、製造元からの約30%の値上げ要求に対し、今年度内(令和8年度内)であれば価格を維持して呑めるだけの金額を用意している。そのため、現状の推移であれば年内の値上げはない。今後、さらに原材料費などが上昇する事態が生じた場合には、その都度検討し判断していくことになる。
(2)その他全般について
Q1:記者
ホルムズ海峡封鎖に伴う昨今の世界情勢について、観光などを含めて佐久市全体への影響や、市長が耳にしている情報があれば教えてほしい。
A1:市長
塗装業への影響は懸念しており、現場からはシンナー不足の声をよく聞く。製造業、建設業においても、通常は半年先まで見通せていたものが、今は二か月先までしか見通せないという。市政においての滞りは、今のところ確認されていない。
(3)市長からの発信に基づくやり取りについて
市長:
京都府八幡市の川田市長(35歳)が産休取得を表明したことに関連し、栁田市長自身が過去(平成22年)に育休を取得した経験や、1年半前に脳出血で3ヶ月入院した経験を交えて言及。自身が入院していた際も、常に電話連絡が取れる状態であり、職員の多大な協力のもとで市政の停滞は招かなかったとしているため、八幡市でも同様に停滞が起きることはないのではないかと考えている。ネット上で「リスク管理が整っていない」「市長選に立候補すべきではなかった」といった辛辣な批判があることについて、「ネット上であっても何を言ってもいいわけではないので自重すべき」として、寛容な社会になるよう応援していきたい、佐久市役所内でも制度について研究したい。
記者:
女性がライフスタイルを変えないと生きていけない社会は持続可能性がないため、誹謗中傷めいたことが起きること自体が問題であり寂しい。先例を作ってもらえると、続く人たちも行政のトップに挑戦しやすくなるため良いことだと思う。また、栁田市長が16年前に育休を取っていたことに驚いたが、未だにその都度大ごととしてニュースになる(社会が変わっていない)ことにも驚いた。
市長:
市長が休暇中も報酬をもらうことに対する感情的な反発があるのかもしれないが、市政の停滞を招くことはない。自分が16年前に育休を取った際は、むしろ70代以降の女性から「自分たちの時代はなくても子育てできた」という批判・賛同を得られない場面があった。ネット社会の匿名性が高いゆえに過激な発言になってしまう特徴について、自戒の念を込めて自重すべきと感じる。
記者:
(川田市長と直接話したとのことだが)具体的にどのような話をしたのか。
市長:
川田市長からアンケートが届いたことをきっかけに、本人と直接電話で話をした。その際、自身の経験をもとに「(育休中)市としての停滞はあったのかどうか」や「周囲の反響はどうであったか」といった、川田市長が聞きたかったであろう事柄について伝えた。川田市長に「ぜひ頑張ってください」と激励の言葉を送り、彼女の気持ちが揺るぎなく元気でハツラツとしていたため、きっと乗り越えてくれるだろうと期待している。
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