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記者会見(令和5年8月23日)

更新日:2023年8月29日

下記の内容で記者会見が開催されました。

  1. 開会
  2. ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。市長あいさつ及び令和5年佐久市議会第3回定例会提出予定議案等の概要説明(PDF:270KB)
  3. 質疑
    (1)佐久市議会第3回定例会提出予定議案・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料1】(PDF:3,591KB)
    (2)「北斗の拳×佐久市」40周年記念事業の実施概要について・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料2】(PDF:1,072KB)
    (3)その他
  4. 閉会

質疑内容(要旨)

1 佐久市議会第3回定例会提出予定議案【資料1】について

Q1:記者
資料15ページ議案番号第73号の大型提示装置(中学校)の購入について伺います。今、GIGAスクール構想というのも佐久市が小中学校に行っている大きな構図の一つだと思います。この大型提示装置というものが中学校と各小学校に配置されるということですが、具体的にどういうものでどういう使い方をしていくのかを伺いたいです。
A1:市長
大型提示装置とは電子黒板のことです。金額が大きくなっていますので、一抜け方式で行って3社に決めました。GIGAスクール構想に入るのかについては学校教育部長よりお願いします。
学校教育部長
GIGAスクール構想で1人1台端末の整備をしたこと、そしてこの端末と同じシステムが大型黒板の中に入っておりますので、それを授業に使っていただくという形となっております。
財源などにつきましては、国のデジタル田園都市国家構想交付金などを活用して整備をするというものでございます。全体で286台、中学校101台、小学校185台を整備するというものでございます。
Q2:記者
具体的には、いつから利用になりますか。
A2:学校教育部長
年内には各学校に配備できるよう調整を進めるという状況です。
市長
3学期には間に合うように進めたいということですね。
Q3:記者
議員報酬の引き上げについてですが、8月10日まで説明会をされて、いろいろと市民から意見や質問が出たことについての受け止めはいかがでしょうか?
A3:市長
これまで11回の説明会を行いました。それぞれ説明会をした際の資料、説明会において出された質問、それに対しての答弁を市側と議会側とで行いました。それを全て文字化して全戸配布を行います。
そちらには質問数も、議会に対するもの、市に対するものと、それぞれに何問出たかもわかるようになっております。これは佐久市型論点整理手法というもので、平成22年の文化会館の建設を巡る住民説明会を行った際にやり方を決めたものです。一問一答での答弁は全部稟議をしています。担当の関係職員もきちんと責任を持った答弁としているものになります。
これを4万世帯弱に(広報紙の号外として)全戸配布をいたします。この議会が始まるまで、8月30日が召集ですが、それまでには全てのお宅にお配りができるというタイミングになります。
加えて、これは私個人的な取り組みですけども、X(旧ツイッター)です。こちらの新しい機能でスペースという機能があります。スペースでは音声のライブ放送を行えまして、ライブ放送がそのまま録音されて聞けるという状況です。集計などは確認しかねますが、最終回の説明会の放送では500人ぐらいは聞いていたと記憶しています。そのうちすべてが佐久市の人かどうかというのは不明ですが、できる限りの情報発信をさせていただいたつもりでおります。
SNSであったり、文字化された全戸配布の冊子であったり、ケーブルテレビさんの方では取材をしていただいたりもして、その全部を放送していただけるかと思います。また冊子の1ページ目にはQRコードが入っていまして、佐久市のホームページからその映像が見られるようになっております。そんな形で、映像・音声・文字と様々にご覧いただけるようにと、できる限りの情報発信をさせていただいたつもりでおります。それがこの条例案を出していく前提になると思います。議会の定数削減や議員報酬を上げていくということは、主権者である市民の皆さんに情報を届けることというのはまず必須事項と思いますし、私どもなりにできることは全てやってきたつもりであります。その中で、説明会において議員報酬を上げることについての手続き的にも、正確に行ってきたつもりでおります。市民への情報提供もしっかりとできることはやったつもりでおりますので、予定通り提出をするところでございます。
市民の皆さんの主権者としての権利が、縮小される場面でもありますので、こういったことについてはしっかりとお伝えをしていく必要があると思います。負担は職員も議員の皆さんもあったと思いますが、私は行うべき説明・情報提供はできたものと捉えています。
Q4:記者
一般議員の方で言うと、月額56,000円近く増えるとありますが、その根拠というのは他の同じような人口の自治体を参考にしたと認識していいのでしょうか。
A4:市長
これは議会の方からの説明を正確にお聞きになった方がいいと思いますが、9万人台の都市の平均を参考としています。比較した当時の人口は飯田市の方が多かったのですが、佐久市はその金額よりも1,000円低かったと思います。全国における類似自治体の平均と県内における類似自治体(飯田市)とのバランスを見て決定をしてきた金額であります。このことに関してはこの数字を動かさないで審議会にかけています。これは議会の皆さんで決められたことですし、多い少ないに関しては、この場も含めて説明会も含めて論評はしないことにしております。その手続き上、報酬審議会の皆さんのご意見を聞いて、その答申を遵守してきたということであります。
Q5:記者
支給総額について、2人減らしても総額では増えると思いますが、その辺りの正確な数字はありますでしょうか。
A5:市長
正確な数字というか、何人分でいくらのような表現ではないですが、冊子には数字の記載があります。金額として年収にした場合いくらか、その場合に差額は従来からするといくら増えたかという月額の数字と年収としての数字が出ていると思います。恐縮ですが、そちらを計算していただければありがたいなと思います。

2 「北斗の拳×佐久市」40周年記念事業の実施概要【資料2】について

Q1:記者
北斗の拳について、市では漫画塾であったりバルーンにキャラクターをあしらったりといろいろやってきたと思いますが、効果ですとか、市としてどのようにみていますか。
A1:市長
佐久市としての武論尊さんからの大変大きな出来事は、総額8億円の寄附です。正式名称は「SAKUコスモス育英基金」です。1人100万円で4年制の大学で400万円、これを毎年10人決めていく。最初4億円を寄付していただいて、加えて4億円で、総額8億円です。毎年10人で10年間。初めの4億円で100人。さらにもう10年やると総額8億円いうことであります。多くの若い皆さんの中で、経済的な理由で学業を断念するという方々に対しては、未来への架け橋となって人生を大きく変えることになる大きな出来事であると思います。こういった高額の寄附というものは、2,000近くある自治体の中において特筆すべき大きなご寄附であり、また経済的な事情によって学業を断念されたご自身の思いがこもったご寄附であります。この効果というものはこれから未来に渡って計り知れない大きな影響・効果があると思います。
もう一つは武論尊漫画塾についてこれまでやってきたことです。何人がプロデビューしたか社会教育部長わかりますか。後で数字を教えてください。
プロデビューされた方、漫画家や漫画原作者として職業を得たということ、プロとして誕生したということも、武論尊さんの才能が開花したように、その人の才能を引き出すことができた大変大きなことです。
共通していることは、人生を変えるような本当に大きな導きをしていただいたということが大変大きいことだと思います。加えてその周辺の出来事としまして、この来春ぐらいに完成する武論尊さんの記念館が佐久平駅南に建設をされています。これは武論尊さん自身の建設によるものですが、こういったものが漫画文化を佐久市に根付くことにつながる。ここでは武論尊さんの作品だけではなくて、その他の先生の作品も無料で展示されるということです。そして漫画塾もこの武論尊さんの記念館で行われますので、大変安定した形で漫画原作・漫画家としての指導をいただける、今時で言うと聖地というのかもしれませんが、そういったものも置くことができました。大変大きなことは、その三つじゃないかと思っています。
その他にノベルティグッズが作られたり、マンホールというようなこと、あるいはまた商工会議所の度重なる事業というものについては、そのたび「全国発信のできる佐久市」というもので、大変珍しく貴重な支えになっていただいていることです。これは武論尊さんご本人もそうですけれども、北斗の拳については原先生も作画されていらっしゃいますので、原先生にもそのたびにご理解・了解を得るのですが、そのことも大変大きいと思います。
将来においては、佐久市内にジャギのモニュメントができるということが先日発表されました。今後全国の本当に熱心な北斗の拳ファンの方々がいらっしゃいますが、そういう皆さんが佐久市を訪れることができるゲートウェイになってくると思います。本当に計り知れない効果を生み出していると、本当に心からの感謝を持っています。
社会教育部長
先ほどの、プロデビューされた漫画家ですけれども、これまでに17名の方がデビューしておりまして、現在雑誌の連載中は2名の方が月刊誌の連載をされている状況でございます。
市長
17名がプロデビューできたということが大変大きな効果だと思います。
Q2:記者
今後ですが、将来的に佐久市を漫画の町として全国的にPRしていくということにどうお考えでしょうか。
A2:市長
先ほど申し上げた漫画塾というものが安定的に受講できるような場所が今建設中であります。日々の努力として佐久市としても、大変大きな活動をしていただいている武論尊さんに報いるべく、その度に、この漫画の町としての佐久市の地位をしっかり守るようにご協力を申し上げ、佐久市自身も主体となって努力をしていきたいと思っています。
Q3:記者
観光面ではいかがですか。
A3:市長
武論尊さんの作品とその企画展によっていろいろあるようですけれど、ご自身じゃない先生方々、そしてジャギのモニュメントということは、佐久市を訪れる大変大きな理由になります。それに組み合わせるようにマンホールをPRしたり、今後打ち出されていくであろう各種事業、今回もスタンプラリーがあったりするわけですが、そういったものと相まって効果的な情報発信をしていきたいと思います。そのことによって佐久市を訪れる方々を拡大をしていきたいと思いますし、そのベースには漫画のまち佐久というものを意識して情報発信をして企画をしていきたいと思います。
Q4:記者
佐久市にジャギの像ができるということですが、素人的に像ができると聞くとケンシロウの像が立つんじゃないかなという考えを持っていたんですが、なぜまたジャギなのでしょう。
A4:市長
武論尊さんご自身が選ばれたジャギというもので、武論尊さん自身の発想であります。お聞きすると、ご自身としてはキャラクターとして大変お気に入りだということでありますので、今回その選択になったのですが、今後については未定でありますし、どうなっていくかは全然わからないです。ですが、大変大きな効果がジャギのモニュメントでもたらされるというふうに確信をしています。

3その他

Q1:記者
コロナが2類から5類に変わって世の中も非常に動き始めてきて、各経済が回ってきていると思いますが、それを受けて佐久市として今年度も上半期が終わろうとしていて、残り下期になるわけですが、今の社会情勢を見据えた上で、今後の市政運営として、市長の考えを伺えますか。佐久市をもっともっと人やもの、お金の流れを作っていく中で、市政運営においてこの下期に向けたご見解というかお考えをお聞かせいただけますか。
A1:市長
通常モードにしてやっていくということが大変求められていることだと思います。これは来年度ということだけではありませんが、これで中国のインバウンド、団体客が解禁されるという形の中で本当に今、観光地と言われているところが、オーバーツーリズムになっていくかというのは結構見えてきていることだと思います。そのときに日本の地方都市というのが今まで観光地ではなかったところが、観光化していくというフェーズになるのだろうと思います。そうなったときに佐久市がどういうことを仕掛けるかということを、方向として見出すかということは私達自身が問われているというふうに思っています。観光についてはそういうことだと思います。
そしてまた経済が大きく動いてくるときに伴って出てくるのは人手不足ということです。これに対しての対応ということも本当に考えていかなければいけない大変大きな課題です。チャンスはあるけれど人を集められるかどうかということで、そのチャンスを結実できるかどうか。そういう差が出てくるように私は感じます。
そのようなことを留意して市政運営を図っていきたいというふうに思います。
Q2:記者
7月にモンゴルを訪問したと思いますが、姉妹都市の話も出たと思います。その辺はいかがでしょうか?
A2:市長
今回の訪問は、姉妹都市友好都市親善協会の佐々木会長と、佐久市・モンゴル親善協会の春原会長さんと一緒に訪問をさせていただいて、議会からも提案のあったスフバートル区と佐久市との姉妹都市への格上げということを提案させていただきました。その中でスフバートル区長さんからは、日本とちょっとシステムが違うようでして、ウランバートル市、モンゴル共和国外務省との協議が必要でそういった手続きを行っていくこと。その資料作り等に関しては区長自らが行うこととしていること。このことはスムースにいくと思うが、市や国との協議について、正確に手続きを踏んでいきたい。いいお答えができるように努力する。という話であったので、私どもとすれば、来年のバルーンフェスティバルにはご招待をさせていただきますので、それに合わせた姉妹都市としての決定調印ができればいいなというふうに思っております。
当然江本議長さんにもご同席いただいたので、市としての考え方と議会としての考え方をお伝えしました。スフバートル区長・議長においても、大変前向きにご検討いただいていると、私は実を結ぶことのできる手応えを感じています。

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